茨城・取手Ｂ級グルメ、カレーナン＆居酒屋・アジアンキッチン「パウナ」、ランチメニューの780円の「レギュラーセット」を「チキンカレー」激辛をライス＋ナンで（11/27）

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一昨年の１０月から横浜勤務になり、茨城県取手市から遠距離通勤しているが、取手市は平成の市町村合併で合併した旧北相馬郡藤代町を含めても人口11万人に満たない小さな街なのに、どういうわけだかやたらとインドカレー店があちこちにある。

自宅から歩いて行ける範囲内だけでもインドカレー店が３軒もあり、どこもそれなりにそこそこおいしい。
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それなのに、今年の夏にはＪＲ常磐線取手駅東口から線路沿いの道を歩いて２〜３分のところに新しいインドカレー店がオープンしていた。

ずっと気になってはいたが、取手市では新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内経済の活性化と市内事業者の応援、家庭生活の支援を目的に、取手市内の登録店で７月１２日〜１１月３０日まで使える14000円分のプレミアム付き商品券を10000円で１世帯２冊まで販売していたので２冊買い求め、休みの日に取手で食事するときに適宜プレミアム商品券が使える店を利用し計画的に使い切ったが、新しくできたそのインドカレー店は自分が愛用しているＱＲコード決済のPayPayは使える店として登録されていたものの「取手市40％プレミアム商品券」が使える店としては登録されていなかったので、プレミアム商品券がなくなったら行ってみようと思っていた。
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前日で「取手市40％プレミアム商品券」を使い切り、日曜の休みで旅行もせず暇だった１１月２７日、昼飯は早速そのカレーナン＆居酒屋・アジアンキッチン「パウナ」で食べてみようと行ってみた。

今回は「サラダ、ソフトドリンク付き！」で「ナン・ライスおかわり自由！」というランチメニューの「レギュラーセット（780円）」で、３種類から選べるカレーは今回初めての訪問でもあり基本的な「チキンカレー」をライスで、５段階から選べる辛さはいちばん辛い「激辛」でオーダーし、ソフトドリンクは「ラッシー」にした（写真３）。

早速食べてみる。

自分は激辛好きだが取手のインドカレー店はこれまでに訪問した３軒とも激辛で注文してももうちょっと辛くして欲しいくらいマイルドな辛さだったが、ここは本当に辛く、激辛好きの自分好みの辛さである。

チキンもゴロゴロ入っている。

よく煮込まれており柔らかでチキンも旨い。

ランチメニューは「ナン・ライスおかわり自由！」なのでナンも追加。

まずはカレーも付けずにナンだけで食べてみると、自分好みの「ディヨ」のナンほどしっとりして甘味も強いわけではないが、普通においしいナンである。

次にナンにカレーをつけて食べてみる。

ちゃんと激辛で旨い。

ただ、このままのペースでナンにもカレーをつけて食べていくと最後はカレーが足りなくなってしまいそうなので、ナンに添えられてきたサラダを乗せて食べたりもしながらカレーを温存する。

こうして最後までカレーが先になくなってしまうこともなく残り１口ずつまで食べ進んだ。

最後はナンでカレーを拭き取っていただく。

ぴったり完食。

「パウナ」の「激辛」は額から汗が噴き出す辛さだったが、ソフトドリンク付きで今回は「ラッシー」にしたから、適宜ラッシーで口の中をリセットしながら食べ進めば激辛好きの自分にはちょうどよく、水はほとんど飲まずに済んだ。

ナン・ライスおかわり自由でソフトドリンクも付いて780円なら安いと思うし、自分が愛用しているPayPay決済もできるし、この店も再訪決定である。