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2022年03月11日22:43

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いたちごっこ

東映アニメーション、不正アクセスで社内システム一部停止 『ONE PIECE』などスケジュールに影響
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こういうのは、どこまで行っても、結局は終わりがない‥


攻撃するヤツってのは、暇だろうと忙しかろうと、関係がない。要するに他者に対して、「相手にも人生観や都合があるよね」とは考えない。そしてどこまで行っても、「自分と他者との境界」が、総じて曖昧である。



ただそれを言うのなら、「自分と他者の境界が曖昧」であるというのは、私も同じであった。相手の痛みが、自分の痛みのように感じるのは、「エンパス」の考え方である。これは、「自分の考えは、相手に理解されて当然」と考がえる「サイコパス」の思想とは、真逆であった。




どうやら私は、得てして「外側」は鍛えられても、「内面」に目が向かないようであった。少なくとも自分自身に対して。サッカーのルールが当時覚えられなければ、技術が無ければ、俺は「人格否定」されるのだろうか。それも全方位ではなく、私を狙い撃ちにして、である。



だが、ここで泣き寝入りすると、後で自分自身に弁解できなくなるので、この手のクズは、早く潰しておく必要がある。




そして、イジメを行う連中に加担しなければ、「ハミッている」「人としてダメなやつや」となるのか。もちろんそうではない。むしろ多数の女子と結託して、そいつが取り返しのつかないぐらい、ヤバい目に合わせてやればいい。だってお前がしてきたことだから、俺にはどうしようみない。俺はお前じゃないし、お前の末路も、どーでもいい。俺は、こいつに限らずだけど、この手の人間が、社会のあらゆる繋がりから「外れて」孤立と無価値感で発狂してくれるのを、ただじっと待っているつもりである。別に自然に「どんな結果」になろうと、私の預かりしれない所だろう。体罰をふるい続けた顧問に関してもそうだが、結局は「なるようにしかならない」のである。人に対しての不実さが、そいつに返ってくる。




その根拠は?少なくとも俺はそいつ対して「悪意+復讐する理由」を持っている。それよりも先に「悪意」が俺に来るかもしれないが、ただじゃ済まさない。最低でも「そいつの道連れ」が最低条件であろう。私に上等こいてきたヤツってのの対応は。



私も、この東映への攻撃よろしく「文を書きまくる」という事が止まらない。頭に浮かんだことを、ルーズリーフに書くだけだが、何時間やっても、まだたりない。暇だから、忙しいから、ではなく、そもそも「もっと以前の、前提の段階」で、私はやらかしてしまっていた。


簡単には言えば、私は「自分の内面」に対して、目を向けていなかった。要するに、自分自身に対して「内面のケア」というものを、行っていなかったのである。



その琴に思い至るまで、吐き出しても吐き出しても、解決しない、ということに気がついた。そして大事なことが分かった。「組織」とか「社会的な役割」という外面ばかりに、私は目が行っていたにである。


サッカーで(頻繁にこの競技の名前が登場するが)言うところの「組織の前に、人がいる」という考え方である。

サッカー云々の前に人がいる、という事だろう。もちろん当人たちのは波長が合い、楽しく、このメンバーとプレイしたい!と思えるとき、それは結果として、より強固なチームとなる。



だが私の場合、「サッカーの前に人がいる」という「人(その人の人間性)の前に、経験もなければ、技術もなければ、そこまでサッカーという競技にもハマらなかった」という人間である。要するに人柄以前に「必須となるはずの経験」がなかった。光栄かどうか分からないが、「人柄」という観点で、私に当時、白羽の矢がたったものだと思われる。



上下関係が厳しい?練習がきつい?ノンノン、できるとこまで行ってやるぜ!




そう、ある時期を経験して、やっと悟ったのである。人間関係でも、ガッツでも、そして礼儀作法や人間性の問題じゃねえ。「高校からサッカーって、無理じゃね?」と。




そして、その事を、まさしく経験則で知っていた指導者がいた。ただ、初任者でもあったので、新参である自分が、まだ舵を取れる立場にいない‥それはやはり、当時では分からなかった「大人の事情」があるのだろうか‥。私はやっと、彼の「暗い顔」の意味が分かった。そしれ彼は文字通り、私が「どんな結末」を迎えるか、予期していたのだろう。



もちろん、そういう「経験則」がないので、トンチンカンな事を抜かす、現指導者がいた。彼にとって、部活の行く末も、大して興味がない。ひとまず可愛そうな被害者である自分は、自分よりもっとダメな「ある生徒」に犠牲になってもらおう、と考えていた。



表情が暗いのは、私の未来を予見していたからであろう。そして、これほどまでに崩壊した部活さえも、だ。



それで言うなら、私は「組織」での失敗したし、言うまでもなく、イジメ連中がいるクラスで言えば、「コミュニティ」の面でも、大黒星を上げた。




そこで次に考えたのは、「友達作りにも、部活にも失敗した俺は、勉強しかない」と思いこんだ。そしれそれは、仲が良く、協力的な友達との、俺の一方的な決裂によって、致命的に、努力の方向がズレていくのであった。




そこで受けた事への「怒り」を潜伏させるのではなく、その発端を作った人間を「崇拝」するのではなく、粉砕すべきであった。


いずれにせよ、「ズタボロになった内面」を修復するのに、相当時間を食ったようだ。


ちなみに、うちの高校ってのは、良くも悪くも「自分と他者との関係」が曖昧であった。これより偏差値が落ちる学校なら、そもそもお互いに部活も進学も興味がなく、各々好きにやればいい、というスタンスであっただろう。それよりも、クラブかバイトか。それか工業高校や、「互いに好きでもないが、当人たちも、献身的&相互扶助的なグループに入れないので、消去法的にそこを選んだ」という面もあるのだろうか。

反対にトップ校レベルだと、「勉強についていけないヤツは放置、勉強も部活も、いかに要領よくこなすか」が至上命題であろう。勉強しない学校とは、また別の意味で、「他人に干渉しないし、また関心もない」というノリである。バイトをしてる人間は皆無であり、自己の立身出世、功名心、そして(しょーもない)プライドの高さが、全て、のような場所であると、僭越ながら感じている。




翻って、私や友達に関して言えば、はっきり言って、「困ったときは、お互い様」というスタンスを取っていた。もちろん、他者をダシに使うような卑劣なマネはしたくなかった。




ただ、もしそうであるならば、私が他者をダシに使う連中に、ヘラヘラ調子を合わせて、自分の身の安全を確保していれば。



そして、中学顧問を崇拝、命を懸けても、などと露ほども思わず、当たり障りのな部活で、適当に規則を守って、楽しく過ごしていれば、友達が欲しくて入ったので、友達が抜けたから自分も抜けるという主義であったなら。



野球部の如く、お互いに対して好きでもなんでもなく、「自分よりの下」を見つけて、安心している手合いであったなら。



そして、究極の話、友達の「SOS」を断り、なまじっか「絶対経験必須」のクラブに関わらなければ。



最後に、私が「他者に共感」することもなく、俺に矛先が向けられそうになったら、「最低でも牽制」して、被害を最小限にくい止めていれば‥



と、「たられば」の内容が止まらなかった。ついでに「彼女」なり「気の合う友達」であったりと、「私の内面をケアしてくれる」信頼できる仲間を、早く見つけるべきだった。





と、今はその「穴埋め」をしているようだった。

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