近頃ワクチンに関する猛烈なデマを流す人間が目立っていました。

「ワクチン反対」の投稿をきっぱりやめ、自身も接種した女性の告白
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2021/09/post-568.php
私はワクチンについてさらに勉強し、副反応が出る確率がとても低いことを知った。もしかすると自分が間違っていたのかもと思い、さらに医師や科学者から話を聞き、討論を重ねた。そしてワクチン賛成派のコミュニティーに参加したら、歓迎された。

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・近頃ワクチンに関する猛烈なデマを流す人間が目立っていました。
　
　もちろん実体験や医学的な根拠を元にワクチンを批判するまともな発言もあったけれど、過激なワクチンデマは、明かにデマと思える低次元なものばかりでした。
　例えば１００万以上ワクチンで死者が出るとか、言いたい放題です。そんなことはワクチンに反対している人ですら即座に否定するでしょう。
　
　今日現在接種者延べ数は１億５千７百万人が接種完了しました。それを受けてさすがにデマ拡散の輩は今は鳴りを潜めています。コロナにでもかかって自宅療養でもしているのでしょうか。最近ワクチン反対派だった有名人が、コロナに感染して後悔しているという記事が目立ちます。
　
　こんな悪質なデマを流す連中にはコロナの治療する必要性はあるのだろうかと疑問は感じます。それでもナイチンゲール精神で、ワクチンデマを流した連中でも、感染治療を受けさせてやって、しっかりと反省していただきたいものです。中には、ワクチンの反対していた母親が、ワクチン接種しなかったばかりに、娘に感染をうつしてしまい、死なせてしまうという痛ましい事例も起っています。こうなっては、いくら反省しても、自らを責める気持ちがずっと残ってしまうでしょうね。
　
とにかく、根拠もなく騒ぐいで反対というのは、どこかの党に似ている輩たちです。しかも１億５千７百万人が接種した実績によるワクチン効果は明白です。低年齢層にも接種が広がった結果、感染数は下降カーブを描いています。
　
でもだからといって、マスク手洗いの自己管理は必要でしょう。欧米ではこれをしていなかった事がピークの再来となっていると思います。

■コロナ感染後も「２回接種」＝ワクチン、海外では１回も―回数減は「知見不十分」
(時事通信社 - 09月25日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6679896