北海道車中泊旅(大沼国定公園)

道南を訪れるといつも行くのは大沼。

大沼国定公園は、昭和33年7月に、全国で13番目、南北海道唯一の国定公園となりました。北海道の南西部渡島半島の中央部に位置し、活火山である駒ヶ岳 と、噴火によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、自然豊かなその周辺地域一帯が指定されています。
総面積は9,083ヘクタールで、亀田郡七飯町、茅部郡鹿部町、及び森町の3町にまたがっています。(大沼国定公園HPより)

いつも行くのは大沼公園キャンプ場。
今年も多くの人がテント張って楽しんでいた。
バーベキューする人。
カヌーなどを楽しむ人。

長い人はここで1ヶ月くらいいるとか…

涼しい木陰とキャンプサイトは
キャンプする人には最適。
駐車場も無料で
正面には駒ケ岳。

もう一つの場所は
レストランのあるスポット。
ここから島めぐりの散策コースがあって
大沼らしい眺めが堪能できるところ。
1周2〜3ｋｍくらいだろうか。
途中には「千の風になって」誕生の地なんてのもあって
大沼の景観を大いに楽しめるところだ。

面白いのは函館本線の上り下りが大きく離れていて
駅も別々なのが楽しい。

スイレンやコウホネの花も楽しんで
大沼を満喫した。