『・外環道の真上で陥没。東京都調布市の住宅街。地下約５０メートルを、東京外郭環状道路本線トンネルの掘削機が１か月前に通過したばかり。穴の大きさは地表面で５×３�団�度、地中部では、６×５�団�度、深さは推定約５�叩�
・外環道の掘削現場は大深度地下だから、直上だけの問題ではすまない。そこから地表に向って、すり鉢状に広範囲に影響が出る恐れがある。
・大深度地下法では、地下４０メートル以深を地権者に無断で公共利用することを認めています。
・大深度地下法の、地表に影響を与えないというフィクションが、完全に“崩落”した。』
沿線住民らは、「大深度地下法は憲法が定める財産権を侵害している」と認可取り消しを求めているとのこと。「何グズグズ言うとるねん。別に法に触れることしていないからいいじゃんか」と、しれっとやり過ごすのか。
もともと地表面の安全以外にも、建物の安全（壁にヒビ）、酸欠空気の噴出などが続発している様子。
このような自然の乱開発が原因で、コロナ禍が発生する、といわれている昨今。今後の第二第三のコロナ禍の心配をする。
こんな調子で、同じ大深度地下で工事をするリニア中央新幹線で、危険な工事の全国的展開になる。法制度自体が間違いということにならないか。
４０メートルも深かったら、ダイジョブダイジョブ、いてまえいてまえてなことで、突破するのかしら。
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