コロナ禍は僕の恋人縁を変えるかもしれません・旧友たちへのメールから

　　コロナ禍。誰も話す事は少なくなりますね。それで相手に話す事ができなくなり、結果的に別れる恋人や夫婦も世界的に多いようです。とは言え、コロナはきっかけに過ぎない。そのようなカップルは元々離別の種はあったわけです。
　　　去年春、島田の話から僕に共感してくれて、好きになってくれたＭ子さん。元々自分を他人に出す事が苦手な人らしく、落ち込んでいるにしろ、僕への交信はない状態になりました。
　　　一方、それまでは僕は余り見なかった、動物愛護家のＣ子さん。コロナ禍で僕はひんぱんに見るようになった。文章、写真、絵を通して、Ｃ子さんの持つ人格・命・女らしさを察知するようになり、次第に魅力も知り、好きになりつつある。向こうもかなり早くから判っているみたいです。僕も落ち着いている。僕は相手の「人格・命・女らしさ」を求めれば良いし、僕の持つ「人格・命・男らしさ」を差し出せば良い。する事が判っている以上は、落ち着いて対応できるわけです。今に集中して。「一期一会」ですね。Ｃ子さんは僕の所のフェイスブック閲覧時間が２位など、かなり僕に興味を持ってくれているし、僕も子供向け科学の文に生物の事もよく書くなど、通じるものは深くあるわけで、心はかなり通じていますが。今はこれで良い。もっと合う人が双方に出れば分かれ、出なければ、このまま縁が深まるわけですね。