見ものは救助訓練です。
いつもながら、ヘリコプターから救助隊員が降りて来て、
人を釣り上げていく場面ではドキドキします。
私は、平屋の屋根でも怖いぐらいの高所恐怖症ですから
そういう行動が出来る人間をうらやましく思います。
その後、会場近くの元町の居酒屋で、味わい深い出会い
がありました。
ひとりは、30年ほど前、大丸神戸店宣伝部にいた頃に
関係していた大手広告代理店の方です。
広告媒体の将来について酒と、話が弾みました。
もうひとグループは、ひと昔前の神戸消防の皆さまで
あります。
消防局は「消防一家」と呼ばれるぐらい結束が強いグ
ループです。私が神戸市と深く関わるようになってか
らでも5人の方が殉職されています。命がけの職場で
あります。
皆さま70歳から80歳にかけてです。
殉職された若い消防士の皆さまのあれこれを語り合い、
仕事!の深い意味を語り合いました!
ああ、感動して飲み過ぎました。
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