イボオコゼ属の一種　Y.K.K.の海

鼻の手術をする事になり、検査を受けていた。

手術は、終わり、今日は、一回目の検診である。

その前に書いている。

検査で、心臓が、引っかかった。

隠れ心筋梗塞の疑いである。

詳しい検査で、疑いははれた。

アプネリア系の競技を学生時代していて、
その為に、意識を安定させると、心拍がいまだに変わる事を知った。

ただ、検査前は、流石に覚悟した。

ダイビングをやめなくてはならないかな?
いつ、命が尽きるか判らないな???

そう思ったら、
今、作りかけの告発シリーズのドキュメンタリーを完成しておかないと思った。

まだ、
『起承転結』の『承』までしか作っていないが、
『転』は、変化を望んでいるので、『結』の準備も開始した。

取り越し苦労ではあったが、いい機会であった。

さて、
今回の水中映像サークルの定例の
「第35回　水中映像祭」
https://www.uwic-jp.com/
サポーター作品の中で、絶滅と伝えた生物の一つ

Y.K.K.の海では、二つのポイントで稀に見つかる。

水が綺麗な場所ではないので、

一段と凄味が付いてしまう。

イノ目撮影

でもね、
同行者は中々撮影してくれない。

不細工だからorz

ハリ魔王は、出逢うとホッとする一種類である。

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)

やっぱり、Y.K.Kの海には、素敵な出会いがある(爆笑)