2月19日から行われてきた「神戸市2019年度予算
特別委員会」も大詰めです。
今日は、特別委員会の最後を飾る「総括質疑」というも
のが行われました。
委員会を通じて、なおはっきりしないことを市長副市長
に問いただすというのが総括質疑です。
私は、代表質問で、市長の著書「ネット時代の地方自治」
という本の内容を取り上げて、ネットを通じて、どのよ
うな手法で、顔の見える地域社会が再生できるのかを問
いました。
市長は、勤労者などにも、まずは連絡を取り合えるのが
ネットの良い事であると答弁されました。
今日は、ネット時代を乗り越えて、現代が失ったものを
復活させることが重要であると提案しました。
それは「親になるための教育」「子どもになるための教
育」を担うのは、顔の見える地域社会でなくてはあかん
のではないかという内容です。
私の質問時間は10分間。論議は深まりませんでしたけ
ど、今回は提案だけで充分です。
次へ!次へ!その期待を持ち続けるのが、人生の最大の
楽しみではないでしょうか(笑)
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