夕刊フジ記事紹介〜『マスカレードホテル』昨日見てきました。記事の通り、主演のふたりが価値観の違いから、反発し合いながらも、理解しあう過程にとても感情移入できました。特に、捜査情報を知ってしまったヒロインが、捜査に協力すべきか、ホテルマンとしてお客様の安全を守るべきか悩むところにグッときました。
何を演じてもキムタクと言われることを気にしている本人なんだそうですが、今回の刑事とホテルマンの演じ分けぶりは見事です。そして、真犯人判明に向けた、細かい伏線の見せ方も絶妙で、また見返したくなりました。
東野圭吾ミステリーズが駄作になってしまうのは、総て料理する監督の責任。この間の堤幸彦監督も良かったけれど、特に、三池崇史監督には反省を求めたいですね(^^ゞ
『マイル22』は今日参ります(^^ゞ
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