例えばチキンを食べながら
ヒトや我々は涙を流すことがないでしょう
涙ながらにチキンを食うなら
わたしはベジタリアンにならねばならない
数多くの地球の大地
豊かな大豆の納豆や豆腐を犠牲にしてだ
涙が出ること
それでもわたしは生きているということ
恵みというやつは
ただ妄想によってあるものではない
夢や希望というあやふやな延長線上にあるわけでない
事実何十億年前のサルさえも
涙を流すことでしょう
人がサルの進化だということもなく
サルが人に劣るということもありません
たとえば海が渡った回遊魚も
絶え間なく栄養源ンとなりえた深海生物や自然ミネラルは
涙がでることがあるのでしょう
あなたは生きていたということが
わたしには信二ることができません
わたしは本当のナルシストなのです
あなたへの意識とも私とも或いは
地中深く眠ったネズミに食されるミミズのことも
考えては涙を流すナルシスト
わたしは魂の存在を信じます
それは地中深くにも
海底の中にも
空にも宇宙にもあって
唯一地上だけがそれが薄いのかもしません
しかし何度となく現れた奇跡的英雄によって
偶然にも奇跡的にもつながっているねじれたひものような
もの
太陽と月以外では
地球とそれ以外では
存在を証明できるものは何もありません
だからこそ涙が出るのです
何かあったときには涙が出るほど感激をします。
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