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2018年10月13日18:12

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片手取り両手持ち呼吸投げ

 受け(右半身)
先ずは力いっぱい握り込んでください
 取り(左半身)
いつものことですが
相手は押しても引いても、上げても下げても動きません
受けの氣は指先に集中しすぎている状態です
ですので、骨と皮の間は数ミリ動かすことができるので、これで相手の氣を動かします
受けには自覚できない程度の動きで十分です
この状態から左手を振上げて、上がりきったら下ろすだけ
指導を受けた時の手首持った感じでは
・取りの指先がほんの少し下方へ伸びた(腕3本分の合成された力の延長線上?)
・左小指の筋を絡め取られた
・腕の重みをかけられたときの自分の反応(下がれば上がる)に合わせて動かされた

この時点で上手くいかなかったので二教に切り替える
内回し、外回しどちらでも良いのですが、相手の腕の外側を廻そうとすると止めれます
腕ないし、手首を振っているのでぶつかります
ここからは個人の感覚です
 腕を相手に預けます
 肘が少し下がることにより指先から手が動きます
 指先が壁に当たった感覚があり、底から壁を押し上げずに避けるように手を上げる
 掌、甲の部分で球体を撫でるような感じです
 これで前腕を立てることができました
で、戻ります

手(腕)を上げる感覚が掴めたので
手を下げながら右足を出します(ほぼ同時でしょうか?)
このとき、腕が傘をたたむ様に閉じますが、イメージは折り畳み傘です
肘関節がどの様に動くかが大事です(突っ張っていてはダメです)

次、相手が手を捕りに来た時
片手取り交差持ちなら、やや斜め方向に流してあげることもできますが
両手持ち(剣を持つ形)なので、漠然と下げると相手とぶつかります
しっかりと体を開くことにより相手の進行の妨げにならないようにする
この時は腕を下げる意識は必要ないかと思います
体を開けば、自然と腕は下がります(肘から動き出す感じです)
腕は振りあがるように動かす(投げようとしない、軌道が変わります)
差出す腕の感覚も大事です(力み、重み、肩等)

転換もありますが、長くなったのでこちらは後日にでも
 
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