今回はお盆を利用してちょうど京都旅行に来ているので、その事について書いて行きたいと思います。
(※旅行中のため、今回は久しぶりに日本語で書いて行きたいと思います。)
思えば、京都に来るのは人生で二回目、およそ12年ぶりの再来になります。
行った場所としては1日目では高台寺、二年坂、下鴨神社(と糺ノ森の古本市)です(記入も都合上今回は1日目のみ、全体では二泊三日の日程ですが以降、残りの日程について書くかは未定)。
本当は哲学の道とか色々行こうと思っていたのですが、バスの停車駅を寝過ごしたり、バスの乗り間違いを繰り返したりしたせいで結局おじゃんになって上記にしぼられた次第です。
京都はバスが多いとは聞いていましたがまさか一つの路線に市営、阪急、JRなど運営会社の違うバスが入れ替わり立ち替わり入って来ていることは予想外でした。
また、至る所に同じ名前のバス停が乱立していて駅すばあとの検索がし難いことも予想外で、まあてんやわんやで疲れました。
しかしまあ、別に悪いことばかりではなく、四畳半神話体系ででて来た糺ノ森の古本市では大層な古書(古い映画広告なども含む)が廉価で大量に売られており、それを団扇片手に見物して回る人たちの姿はまさにあの小説のワンシーンの中にいる様な錯覚を覚えるほどでした。
京都は古風な建物や物品が多く、何となく思いがけない過去との邂逅を果たせる様な、そんな予感を感じた今日この頃でした。
以上
【最近のMAP】
・京都市役所前駅(Photo No.1)
同じ駅名でバス停が8箇所、多い!
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