今日はメディ芸
http://j-mediaarts.jp/
つまんないかもと思っていたが、どうしてなかなか楽しめる内容だった。
アート部門
大賞 50.Shades of Grey
5種類のプログラミング言語で白から黒へのグラデーションを表示している。FORTRANとかPascalとか懐かしい。とはいえ名前を知っているだけでプログラムそのものを見せられてもちんぷんかんぷんだ。BASICのみ部分的に解った程度。
それはさておき、これがアート?こんなのが大賞?と訝った。
優秀賞 (不)可能な子供、01:朝子とモリガの場合
科学技術が発達し将来同性間生殖が可能になるであろうという事を鑑みた作品。子供はCGなんだろな。
下衆い私は両親の性生活を想像してしまった。女性で良かった。男性2人の性生活なんぞ想像したくもない。
優秀賞 The sound of empty space
これだと思うのだがHPに載ってるのと会場で展示されているのと展示物が違う?!
ハウリング云々と云っているので偶然性を利用したアートかと思ってマイクの近くで指を鳴らしてみた。変化無し。がっかり。つまり、予めプログラミングされてた通りに動作していたに過ぎない。
新人賞 Gill & Gill
映像作品。石工とクライマー。出演しているのは別の名前の現代の人。共感出来る内容だ。
新人賞 算道
面白そうだけど、もっと教えてくれないと解んないよ。
審査委員会推薦作品 Film for imaginary music
波打ち際の砂浜を延々とアナログレコードが転がっている。種明かしきぼん!
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