神のお告げ

僕は聖書の本を持っているので時々読んでいます。

とても興味深く、わくわくする内容です。

マタイの福音書に出てくる三人の賢者（博士）に興味持っています。

彼らのことを東方から来たと聖書にありますが、

ヨーロッパ、アジア、アフリカから来た占い師、魔術師ではないかと言われています。

ベツレヘムに新しい
『ユダヤ人の王イエス』
が誕生したと知り拝礼に来た。

当時のユダヤ人を治めていたヘロデ王は新たな王の誕生に不安になり、

その三人の賢者に居所を探すように命じた。


あとでイエスを殺すために。

三人の賢者は星の導きに従い


マリアと誕生したイエスを見つけました。

三人の賢者は夢のお告げで、ヘロデ王の考えを知ったので、それぞれの国に帰ってしまいました。


マリア様も夢のお告げで、エジプトに逃亡してしまいました。



ヘロデ王はベツレヘムの2歳以下の男の子をことごとく殺してしまいました。


この三人の賢者のことはそれだけしか記載がありません。

この賢者もたいした予知能力と興味を持ってしまいます。

また、三人とマリア様も
キーワードの

『夢のお告げ』で助かったのです。


聖書から無理矢理かもしれませんが、

僕も『夢物語』をよく見るので、これもお告げなのかなと思ってしまいます。(笑)

神の導きの声は

夢の中にある。

親鸞も夢のお告げをよく言ってました。



そうそう夢は見ないものですが。

気づかされる言葉を
教えて頂きますから。


そういえば、賢者達のような未来を予言する人を『予言者』といい

神のお告げの十戒などの

アダム、ノア、アブラハム、モーゼ、イエス、ムハマンド達を
『預言者』と区別しています。

神より頂く言葉を

『預言』ということを

聖書から知りました。

では、雨ですが温水プールに行って来ます。

帰りにはラーメン餃子と熱燗にしなさい！

寒いからと

お告げを頂きました。



合掌