ボルトがぶち折れた理由は雌ネジにもあるからタップでさらう。
次に昨日ネジ箱から見つけておいたボルトを代用。長過ぎる。ワッシャー2枚かましてもまだ長い。ワッシャーは2枚しか無かった。ナットをかますと短過ぎる。それも良くない。
そこで閃く。もっと長いボルトがもう1本有る。これにナットをかましてナットで締めれば良いじゃん。
この件はこれで解決。尤も帰り道に馴染みのバイク屋に寄って純正ボルトは発注済み。火曜日に着くと云うから、振替GWにはぎりぎり間に合うだろう。
さて、いよいよブレーキフルード注入。リザーバータンクを空にして下から注入。その後、通常の手順でエア抜きをするが、エアが抜ける気配がない。
先々週の失敗作業時に注射器(シリンジ)が逝ってたので、新しいのを用意して下から注入する時に使った。注射器は押して使うものだが吸う事も出来る。
「押して駄目なら引いてみな」とは、この時の為の言葉なのか?
下(ブリーダボルト)から注射器で吸ってエア抜きをする方法を2ちゃんで聞いた事がある。やってみる価値はある。
やってみる。エアが大量に出てきて一瞬でエア抜き終了。だが、その後に通常のエア抜き作業でうっかりリザーバータンクを空にしてしまってエアを入れてしまった。古フルードだったから精神的打撃は少なかったが。
なんだかんだで、作業完了。「良い感じ」感は前回の比ではない。念のため、明日もう一度エア抜き作業を行う予定だったが中止しようか迷うレベル。ブレーキ・オーバーホール後の洗車がめんどいんだよなあ。3日連続で洗車って嫌だ。
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