先日貰った花梨を料理した。
には写っていないのを含めて6個あった。
配布で貰った説明には花梨茶の作り方があった。
花梨のコンポートはネットで調べた。
花梨茶は干し上がるのに長い事掛るし、コンポートも渋みが取れて味が落ち着くのに一晩は置かなくてはならない。
◎花梨茶
6個のうち、大、中、小の3個を細かく切って干している。
熟し具合が違っているので色が違う。
花梨は日干しではなく、陰干しの方が良いので、部屋干しにしたら花梨の良い香りが部屋に籠っているので気持ち良い。
◎花梨のコンポートとジャム
食感が違うのを作るために、二種類に切り分けた。
ひとつはコンポートで大きく短冊に切り、煮込む。のを短くした。
もうひとつはジャムでいちょう切りにして長く煮込んだ。
しかし、花梨はペクチンが多く含まれているにもかかわらず、水分が多過ぎたのか過熱し過ぎたのかジャムの様にはならず、シロップになってしまった。
1.花梨を切り分けて、芯を取り皮を剥く。
2.ペクチンを利用するために、芯と皮を煮だして煮汁を濾す。
3.花梨を短冊といちょう切りにする。
4.花梨と黒砂糖、煮汁で煮込む。
5.アクを取る。
6.短冊をあまり柔らかくならないうちに取り出す。
7.いちょう切りは柔らかくなるまで煮る。
8.出来上がりは瓶詰め。
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