久々に『青春18きっぷ』を利用して帰省する。 片道約10時間掛るが安さに負けた。 しかし、10時間をそんなに長いとは思わないのは、私の旅行時間感覚が約10時間掛るシベリアや太平洋を飛行機で越えるのを基準にしているからだ。 まぁ、機内食は出な
鯉のぼり枕作り。 中を幼児がくぐれる位の巨大さ。 持って来た布団や毛布を繋ぐ。 中身が偏らないように縫い付ける。 中身を鯉が呑んで行く。 呑むのも大変。 写真に写っている赤いクッションの涙型のを更に詰める。 お腹一杯の鯉のぼりの出来上がり
花梨、パイナップル、パパイヤのコンポートとキムチでオートミールのビスケットを作った。 紙が敷いてあるのがキムチだが、他は分からん。 パイナップルが最も判りやすい味と香りになった。パパイヤが次で花梨は弱い。 キムチは食べてすぐは何の味か判り
大っきな鯉のぼりを枕にしてしまう。 バーニングマン仲間のマキベーさんが29日に"Freespace Tokyo"で行うイベント。 長さ5m、幅1mの鯉のぼりに持ち寄ったクッションや布団等を詰めて縫い上げる。 そのための布団の綿とネクタイの芯を、明日は雨か雪
"Facebook"で海外の人から英語で住所を尋ねられた。 それに対して、E-mailを送ったら、違うと言われてスペルミスかと何度か繰り返し、そえでも駄目で予備のGmailを送っても駄目だった。 で、どこに住んでいると問われて、漸く本当の住所。郵便局の住所だ
"Timespot"の大掃除を手伝った。 自分ちの掃除はままらないのによそんちの掃除である。 しかし、じぶんちではこんなに捗らないのによそんちでは出来る。 それは「手伝っている」という意識と目的に従った判断をするので迷いがないからだろう。 これがじ
パパイヤをコンポートにした。 パパイヤと香り付けに加えた柚子の香りと味がしている。 パパイヤは、皮が茶色くなった見切り品が1個40円だったので買ってみた。 生でも食べると、皮に近い部分に渋みがあったが甘く熟していた。 1.パパイヤを切る。 2.
パイナップルをコンポートにした。 パイナップルと香り付けに加えた柚子の香りと味がしている。 パイナップルは、皮が茶色くなって葉っぱも萎れている見切り品が1個百円だったので買ってみたら残りの一個も付けてくれた。食べられない物を売る訳にはいか
イブの日、久々に会った人がふたり。 今年何度か会っている人達を年末の挨拶を兼て訪ねた。 その訪ねたところの一軒に、十年近く会っていない人が来ていて、その人に会いに来た、またまた今世紀にはまともに会っていない人とも会ってしまった。 久々に
三軒茶屋のキャロットタワー26階の展望台から夜の街を眺めた。 地上では「夜の街」なのに、上から眺めると「夜景」になった。 「夜の街」と「夜景」の違いはなんだろう。 その要因のひとつは俯瞰であろう。 しかし、"Burning Man"で街から離れた所から
本屋で旅行の相談をしているらしき男のふたり連れの話し声が聞こえた。 彼らは学生らしき年恰好であったので、卒業旅行であろうか。 ひとりが歴史があるウィーンが好き〜良いね、是非行ってね〜、米国は300年しか歴史がない〜それはそうだが、ちょっと皮
昨日作ったキムチは容器にもキムチ液にも余裕がありそうなので、漬け込む物を追加してみた。 田園調布特別支援学校の生徒たちが作ったハヤトウリを直売所で買ったのだが、ハヤトウリは漬物向きの野菜なのでキムチにするのにはピッタリである。 ついでに、
目黒の五本木商店街で貰った花梨。漸くカラカラに乾いたので煮だしてお茶にした。 薄いオレンジ色に花梨の香りと味がする甘酸っぱいお茶になった。 初めてなので量や煮だす時間は試行錯誤が必要だ。 今日は茶さじ4杯で水から弱火で煮だして10分程度にし
白菜と大根のキムチを作った。 キムチは作った直後でも食べられて、発酵が進む具合で味が変化して行くのを楽しむ物だとは知らなかったのだが、最初の日から食べた。 辛いけれど、美味しくなると思う。 キムチ作りは"Freespace Tokyo"のイベントであ
大晦日31日の朝に出発し夕方姫路着。 元旦はお城。 新年4日の昼に姫路を出発し夜東京着。 年内には今のところ、21日と23日の忘年会に出る予定。 29日に"Burning Man"仲間のイベントがある。 コミケは30日に一冊入手したいのがあるが、朝一に
冬の寒さを象徴するもののひとつである霜柱。5cm以上の高さがあるようだ。 霜柱は上から踏んづけるもので、横から視るには地面に寝っころがらねばならないが、庭で高くなったところに霜柱が立っていて、横から視られた。
この冬も腕時計の動きが悪くなっている。 朝、時計を見ると午前1,2時頃に止まっていた。 昨年の1月に気付いて『太陽が足らない』を書いたのだがのだが、この冬も再発した。 日射しが射す場所で日光浴させたら正常に動くようになった。 太陽電池時計
ダンスの稽古の中で身体を自由に動かすのがあるのだが、その動きのネタが尽きた。 皆それぞれ多様な動きをしているのだが、思い浮かばない動きをしているのを見ると、あの動きをしてみたいと思うけれど、憶えられない。 むろん新しい動きを考えるだけでは
結婚はしていないしむろん子供もいないが、娘がいたらどんな気持ちになるのだろうか。 一緒にダンスの稽古をした女性のお父さんが52歳だと言っていた。 おそらく小学校の学年は同じだろう。まさに娘と言える女性であった。 男女とも私の半分くらいの歳の
身体を曲げたり伸ばしたりしていたが、曲がらない伸びない。 身体を曲げられて伸ばせないとダンスが出来ない。 風呂場で曲げたり伸ばしたりしたら、頭に酸素なのか血なのかが廻らず眩暈の様な状態になってしまった。そして凄い疲労が筋肉や腱に残った。
自民党圧勝である。 これが民主主義である。 日本人の選択である。 暗澹たる気持ちであるが、いまだ日本に留まらざるを得ないのが更に虚しさを増長させる。 半世紀を越えて日本で暮らして来たが、なんで日本に居続けたのだろうか。
”FREESPACE トーキョー"でのボディ・ペインティングのフリーペイントで顔を飾ってみた。 何を描いて貰うかはお任せで、出来上がっても鏡が無いと観られない。 なかなか、面白い出来上がりだ。 この顔のまま商店街を歩き、スーパーで買い物をした。
総選挙と共に審査される最高裁裁判官。 誰を信任し、誰に辞めてほしいかを選ばなければならない。 『最高裁裁判官国民審査広報』や報道を読んで決めた。 池上正幸に×で、他は信任する。 池上正幸は選挙での一票の格差についての裁判の判断で×に決めた
最高裁小法廷がヘイトスピーチを断罪した。 判決内容は高裁判決のままであるが、最高裁判決は判例として今後の裁判の判断基準になるものなので、その意義は大きい。 裁判所もヘイトスピーチが横行し、右翼が跋扈する社会状況に憂慮を持っているのだろう
昨日の日記に載せた写真について、こんなコメントが付いた。 「NHKの放送画面でも出ていた場面(と思う)なので現実ととるけど,効果をここまで掛けると写真とは言い難い気も.」写真:Trey Ratcliff' 確かに、この写真は効果を掛けていると思うが、その
"Burning Man 2014"のこの写真を見せたら、「写真?絵?」と戸惑っていた。写真:Trey Ratcliff' 「写真」は「現実の光景」を写していると思われている。もちろん様々な手を加えられていたとしても、現実の延長線上にあると思われている。 それに対して、
大日本帝国がハワイの真珠湾を奇襲して、開戦した日。 当時、軍部が政治的な力を持っていたとは言え、一応民主主義政体だったのもあり、多くの国民の支持なくしては踏み切れなかっただろう。 再び12月8日を迎える事があるだろうか。 極右翼と歴史修
"[freespace]Tokyo"での"PauseDraw DEC2014"に参加した。 Adrian Hoganさんの絵を描くワークショップである。 人を観察してからその人を視ずに描いたり、人を視ながら描いている絵を見ずに描いたりした。 人を視ずに描くと、もちろん似ていないが、ど
"Burning Man 2015"の衣裳に詰襟学生服を使うのを思い付いて第一案を書いた。 実家で発掘した。 この詰襟学生服は兵庫県立農業高等学校のものである。姫路市立広嶺中学校を含めて40年前頃に、6年間も制服として詰襟学生服を着ていた。 私にとって、詰