社会福祉の現場には利用者の生きる力を表現する言葉がいくつかあります。
代表なものに、
エンパワメントがあります。
利用者が持っている能力を引き出し強めること。
身体に障害ができ不自由になった利用者に、残っている能力を引き出し強めることです。
それと、
ストレングスがあります。
これは、困難を耐え抜く能力と生きる力を引き出す支援をいいます。
先がエンジンなら後がガソリンの役目となります。
誰もが何らかの病や悩みを持っているもの、しかしそれを克服して生きる力を見つけて、自信を持たせ
助ける。
なんと素敵なことでしょう。
それは受容、聞いてあげることから始まります。
決してあきらめないことです。
また、
ピア・カウンセリングと言う言葉ががあります。
傷みを追った仲間同志のカウンセリングです。
経験談が生きる役目になるからです。
私のメッセージが少しでも生きる力になったら幸せです。
感謝
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