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2009年03月02日00:25

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"The Curious Case of Benjamin Button" on March 1

今日は映画の日!誰でも1000円で映画を観られる大変有難い日だ。

映画鑑賞前に、E里が車を出すからうるま市でランチしよう!と提案してくれた。

何でも彼女が数年前、キャンプコートニー勤務時代に何度かお城の様なお店らしい。

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確かにお城の様だぜ。。。その名も「薔薇園」"Coffee Rose"

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店内の雰囲気も女性好み!フェミニンな私にピッタリ(!?)

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何故か飼い猫に気に入られツーショット。

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グラスやコースターも柄が凝っている。やはり喫茶店なのでコーヒー、紅茶、ドリンク類の種類が多く、お食事メニューは幾らかあったが、値段が高めの割りには、味はごく普通。
私達が注文しようとしたのは、1400円の「焼肉定食」だが、材料を切らして出せなかった為、1300円の「豚肉しょうが定食」にプチデザートをサービスして出してくれた。

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ここを利用するなら、このお城の様な雰囲気で寛ぎながらコーヒーを楽しむのがbetterかもね。

帰宅してネットでチェックしたらこんな写真が・・・!

http://pasha.uruma.jp/user/71/28092/
http://www.coocle.jp/sh/42333/

クリスマスイルミネーションの様ですね。人気で素敵な様ですね。
現在もまだ行っているか不確かなので、お出かけの前には確認要!

さて、いよいよ「ベンジャミン・バトン」

http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/(「ベンジャミンバトン」公式サイト)

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「生きる事って自分の身に起こる事を全て受け入れ、前向きに進んでいく事。」って優しく教えてくれた映画です。

映画の後半で、元バレエダンサーとして年老いていく不安に涙するデイジー(ケイト・ブランシェット演ずる)をベンジャミンが優しく諭す場面がある。数奇な運命を全て素直に受け入れ、あがく事なく生きてきたベンジャミンの言葉だからこそ、説得力があった。

私達が生きていく上で、色々な欲望や自己憐憫な心がもたげて、素直に受け入れる事って、かなりの勇気と精神的な強さが必要・・・。

「真の強さ」というのは、素直な人に見られる事が多い事がよくある。そういう人との出会いを見逃したくないものです。

アカデミー賞でメーキャップ賞を獲得しただけあって、メーキャップの技術たるもの素晴らしいものでした。ブラピが若返った顔が、若かりし日の「リバー・ランズ・スルー・イット」を思い起こさせドキドキしました。

ブラッド・ピットもルックスが良いだけでなく、演技も確かな役者さんだと頷かさせられる一本となりました。





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