「歯の日」。。。年をとると目や歯が悪くなります。眼鏡や入れ歯が出来たのも江戸時代です。徳川家康は水晶の眼鏡を使っていました。 一般的には眼鏡の玉は硝子を使っていました。眼鏡のふちは鼈甲製で 鼻に載せるタイプです。 また江戸時代には歯磨き売りの
「歯の日」。。。年をとると目や歯が悪くなります。眼鏡や入れ歯が出来たのも江戸時代です。徳川家康は水晶の眼鏡を使っていました。 一般的には眼鏡の玉は硝子を使っていました。眼鏡のふちは鼈甲製で 鼻に載せるタイプです。 また江戸時代には歯磨き売りの
「消防 警察制度記念日」。。。江戸の町内には自身番があって町内の三役であります町年寄りや家主が町内のもめ事を裁きます。消防も町会費でとび職等に火消を頼みます。 3・11の災害があった今 日本人は江戸時代の暮らしかたで、特に人と人の繋がりを大
「弟の日」。。。地方でも江戸でも弟は分家です。本家を出て新たに商売を始めます。商売と言えばお稲荷さんです。江戸にはお稲荷さんが多くあります。京都の辻にはお地蔵さんが多いのです。吉原の中にもお稲荷さんがありました。 また江戸には大名屋敷が多く
「珊瑚の日」。。。珊瑚はかんざしの飾りに使われます。赤や桃色等があります。花かんざしは京では舞妓さんが江戸では半玉さんが(半人前の芸者)さしています。 落語のネタ。。。「蜆売り」昭和の何年ごろまでだったのでしょうか?蜆売りが町中に売り歩いて
「蜜柑の日」。。。みかんの皮を干した物を陳皮と呼び漢方薬の生薬となります。これは七味唐辛子にも入っています。七味唐辛子は大道商いで売られていました。この七味唐辛子と言えば老舗の「薬研堀」中島商店の七味が元祖です。明治の初期から現代も江戸を代
「雛祭りの日(桃の節句)」。。。桃は魔よけの樹です。イザナギが死者の国から戻るときに鬼を桃の実で避けたと言われています。果物の中でも古くからあります。このほか柿は古事記・梨は日本書紀・西瓜は16世紀・苺は明治からです。 落語ネタ。。。「桃太