以前母も亡くし、愛犬も亡くした心淋しい秋の時期に書いた詩です。同じ体験持つ人に捧げたくまた書きました。『さようなら』って言わせて木の葉は散っても木は生きている木が枯れても森は生きているひとつの命が死んでも必ず生まれ変わるんだ 春になると木は
『直路(ひたみち)』とはまっすぐな道とか、いちず。の意味があります。僕はこの文字感が好きです。直路に生きる。まっすぐに歩む。僕のスローガンのようだからです。親もそう、お年寄りも皆一途に生きて来たのを見ると僕もそうありたいと思ってここまで来ま
私はお年寄りから良く言われる言葉があります。『あんたはいつも元気だね!』『心配事がないでしょう!』『あんたがくると安心できるよ!』どうものんきに生きているように見られているのでしょうか?昨日の夜勤当番スタッフと各ユニットを回りその日のユニッ
『花枝自短長』(かしおのずからたんちょう)という言葉があります。同じ樹でも花の咲く枝には短いものもあれば、長いものもある。 それで、バランスがとれているものだ。みんな長かったりしては見栄えもよくないし、それぞれ個性があって良いという意味。人