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日記一覧

4月30日 志らく一門会  上野広小路亭平成最後の落語は、やっぱり志らく師匠でしょう。ちっちゃな会場で、志らく落語を聞いて平成を送ろう。立川らくまん  六尺棒立川志奄    棒鱈立川志ら鈴   青菜立川志らく   百年目近頃の一門会は、客層

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4月19日  立川らく人落語大全集  上野広小路亭立川志らく師匠のライフワーク、志らく落語大全集それと同じネタを演じる、立川らく人落語大全集  師匠からは、了見は良しだが出来るハズが無い。と有難くも厳しいご宣託、それをネタにする、らく人さん

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4月18日 粋歌の新作コレクション  内幸町ホールJ亭、一之輔師匠会のゲスト出演時、影の人事課で衝撃を受けてから歳月が流れ、昨夜の衝撃的な感動的な名演に出合いました。粋歌さんを注目していて良かったと思う夜です 。女流で新作、ハードルが高いと

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4月3日 立川志ら鈴二ツ目昇進披露落語会  武蔵野公会堂待ちかねたこの日が来ました。志ら鈴さん年表の2013年8月「明日はどっちだ」を見て、2013年9月9日伝承ホールの志らくのピンで、後ろに入場待ちの人がいないのを確かめて、思い切って声をかけました

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4月1日  一朝・三朝親子会  お江戸日本橋亭狭い空間の会場で、珠玉の古典落語、至福の時間トリを務める、一朝師匠、素晴らしい出来の、妾馬三朝師匠の歯切れのよい、畳み込むような語り口あざとさを感じない、正統派のお弟子さん。一朝師匠の四段目、芝

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3月29日 松元ヒロひとり立ち  紀伊國屋ホール面白かった、あっと言う間の2時間、ユーモアの衣を着た寸鉄世間の荒で飯を食うようながら、底に流れる暖かい心情どんなに強い言葉をぶつけても、暖かい愛情で受け止め人間って良いね、心は優しいね、愛が包ん

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3月27日  人形町らくだ亭  日本橋公会堂独演会か二人会を選んで通ってますが、演者が多い会もいってみようかと。率直な感想ですが、ぐっと来るものが少ないような気が誰が持って行くんだ、皆さん無難に行っちゃいやですよ。柳家寿伴  平林春風亭昇也 

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3月14日 月例三三独演   イイノホール今日の三三師匠の、ノリの良さは、ゲストのノリがのり移ったか。二ツ目昇進された、柳家あお馬さん、講釈語りが素敵です。後に上がった、三三師匠がくすぐりに講釈のフレーズを語る講釈の得意な師匠の前で、講釈を

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3月12日 春風亭一朝・一花親子会  BXホール爽やかな江戸弁の啖呵が快い落語会です。江戸弁の師匠と江戸っ子の弟子、落語の良さの見本です自由席なので、早めに行って、最前列を確保、一花さんの出、薄茶色の羽織と、同色の鼻緒の草履最前列ならではの

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3月6日 立川志らく独演会  銀座ブロッサム毎年恒例のブロッサム独演会、毎回その時々の課題への回答今年は初落語の客をリピーターにすべく、落語の凄さをやったと思う落語の、筋書きに感じる矛盾の解消や、筋書きを膨らませる印影など、冗長としてバッサ

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2月28日 春風亭小朝独演会  紀伊國屋ホール        菊池寛が落語になる日 vol.8菊池寛の短編を落語にする、新しい新作落語の形を感じました。大正時代に書かれた物でも、今を語って新しい。だから新作落語。そう考えると、古典落語とは、

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2月14日 談笑「落語外伝」  成城ホール名作落語〜それまで・そのあと・スピンオフ〜いつも何かが有って、新しい談笑ワールドに引きこまれるお題、品川心中。以前の品川心中プラス居残り佐平治かとそんな期待は見事に外れ、疲れ切った落語会になった。中入

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2月6日 立川志らく&松元ヒロ  渋谷伝承ホール炸裂する松元ヒロさんの、スタンダップコメディ。現在を語って風刺して、社会批評や政治批評が凄い。今まではそんな風に思っていたが、その奥に有る、人間愛に打たれました。人を集団として捉えるのではなく、

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1月25日 立川らく人落語大全集  お江戸広小路亭師匠志らくの、ライフワーク、立川志らく落語大全集、それと同じネタを演じる、立川らく人落語大全集  師匠からは、了見は良しだが出来るハズが無い。と有難くも厳しいご宣託、それをネタにする、らく人さ

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1月21日 市馬落語集
2019年01月22日16:24

1月21日 市馬落語集  国立演芸場普通に面白い落語を聴きたかったら市馬を聴け、今日も朗々と通る声で、面白い落語が聴けました。柳亭市松  手紙無筆柳亭市楽  芝居の喧嘩柳亭市馬  松曳き柳亭市馬  茶の湯

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1月16日 立川志らく落語大全集  国立演芸場落語初めは、志らく独演会、テーマは江戸の風、落語らしく幸先が良い。ネタ下しの干物箱が、志らく師匠の新解釈で、この落語のテーマにふさわしくて良いと思いました。子どもを思う親と、そんな意見などどこ吹

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