3月12日 春風亭一朝・一花親子会 BXホール
爽やかな江戸弁の啖呵が快い落語会です。
江戸弁の師匠と江戸っ子の弟子、落語の良さの見本です
自由席なので、早めに行って、最前列を確保、
一花さんの出、薄茶色の羽織と、同色の鼻緒の草履
最前列ならではの、味わいでしょう。
春風亭一花 締め込み
春風亭一朝 片棒
春風亭一花 茶の湯
春風亭一朝 大山詣り
一朝師匠の片棒、次男のお祭り葬儀の説明が凄い
お祭り騒ぎを説明しながら、お祭りに乗っていく次男が爽やか
師匠の口囃子や啖呵に、乗っていく客席が楽しい。
お披露目の会で、一朝師匠ゆずりの笛を披露したマクラ
一花さんが協会で可愛がられていることがわかります。
一花さんの茶の湯、青黄粉と椋の皮を飲む仕草や
寄席一番の器量良しの一花さんの表情が楽しい。
気持ち良い落語会、春の宵はゆっくり暮れました。
ログインしてコメントを確認・投稿する