通崎睦美『木琴デイズ』出版記念トーク＠東京堂聞いてきましたhttp://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=5574東京堂書店に行くのは久しぶりでしたが、かなり大がかりに改装したようで、ちょっとしたブティック書店のような感じに大変身していて、１階は

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吉見俊哉 『夢の原子力』　ちくま新書、2012年久しぶりに手応えの重い新書を読了。原発の社会的・文化的・戦後史的側面に関心ある方には是非読んで欲しい力作だと思った。吉見氏は私が大学卒業して以来唯一人、定期的に新刊を買い続けてきた社会学者なのだけ

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長尾真 他編『書物と映像の未来 〜グーグル化する世界の知の課題とは』　岩波書店、2010年約４年前に開催されたシンポジウム「世界のグーグル化とメディア文化財の公共的保全・活用」をベースに当時の講演者達が執筆したもの。１部がグーグルブック騒動、２部

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Sutton Fosterはある曲を探している間に偶然ヒットしたミュージカル女優なのだけど、近年稀にみる位の歌唱力なのではないだろうか。実際今までに２度もトニー賞を受賞しているらしい。リハーサルでおそらくマイクなしなのにこの声は凄い気がする。黒人並みに

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馬祖列島は中国福建省近くの島々で、戦前日本からの侵略は免れたものの冷戦期は中国と（米国の押す）台湾との間の戦線を争う地だったらしい。今は観光地化しているとか、これも中国ー台湾間の関係進展に繋げようという息の長い活動なのだろう。http://www.bbc

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ジャック・リヴェット「美しき諍い女」 1991年例の柏に出来たキネ旬映画館で上映していた。公開当時気になりつつ、何となく妖しげな雰囲気に呑まれそうに感じて気後れしたのか、結局観ていなかった。４時間もの長編映画なのでDVDでレンタルするよりも映画館で

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ピエール・ラスロ　『柑橘類の文化誌』　一灯舎、2010年（原書 Pierre Laszlo "Citrus: A History" Chicago UP, 2007）先月から騒いでいたこの本、原書が1600円位であったので注文したら届くのに時間がかかってしまい、結局図書館で借りた翻訳でほとんど読ん

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Liaquat Ahamed "Lords of Finance" Windmill, 2009確か”世銀”をキーワードに図書館の蔵書検索してヒットしてちょっと読んだら面白そうだったのと、”今の（リーマンショック＆サブプライム）不況は1929年の世界大恐慌に匹敵する”という裏表紙のキャッチフ

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★東南アジア（随時更新中）2018年9月11日　ミャンマーの経済状況と展望https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968299940&owner_id=86582678月9日　ASEAN設立51周年記念シンポジュームhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967827651&owner_id=86582673月1日　ASEA

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先日入ったカフェでサービスしてもらったクッキー、ロシアンケーキ。気になってググったら、何でも昭和初期に中村屋がロシアから伝えたものだったらしい。そして今も館山工場でこれが作られているとわかり、どうしても欲しくなって買ってしまいました（何か最

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特に辛いものが好きというわけではないのだけど、ピーナツよりは柿ピーが好きだし暴君ハバネロはシリーズ豊富だった頃はいろいろな種類を買って食べ比べたりしていたくち（特に夏限定の辛酸っぱいのが好きだった）。以前日記で紹介したタイ風スナック（http:/

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以前からずっと気になりつつ、都合がつかなかったり会場が遠かったりで聴きに行くことの出来なかった低音デュオのコンサートにようやく行くことが出来ました！低音デュオは声（バリトン）の松平敬さんとチューバ・セルパンの橋本晋哉さんの２人で演奏するユニ

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大人の音楽映画祭（http://www.sugarman.jp/festival/）、ジョビンの回に行ってきました： http://www.kadokawa-pictures.jp/official/antoniocarlosjobim/予告編平日とは言え映画の日だから混むかなと内心恐れていましたが、かなり空いていました。前回行っ

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先週から始まっている大人の音楽映画祭（http://www.sugarman.jp/festival/）。サンタナの回に行ってきました。サンタナはラテンのリズムを生かしたロックを演奏し続けているバンドで、何か一曲と聞かれれば断然 Oye Como Va が好き。もう聴いているだけで幸

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