否定は一つのものを多くのものにするのに対して肯定は多くのものを一つのものにする。つまり肯定とは統一乃至統合のことで、否定されながら育ったために統合失調症を患っている患者において観察されるように、一つの心全体が意識によって抑圧否定されて粉々の
メンヘラというのは境界性パーソナリティ障害とか自己愛性パーソナリティ障害とかに代表されるのだけど、境界性のメンヘラも自己愛性のメンヘラも、多動性があるためにアクティブキチガイと呼ばれる。それで、僕は彼らのように活発ではなく大人しいタイプだか
境界性パーソナリティ障害にせよ、演技性パーソナリティ障害にせよ、反社会性パーソナリティ障害にせよ、回避性パーソナリティ障害にせよ、強迫性パーソナリティ障害にせよ、それぞれについての精神医学の各論があるけれど、それはさておき、精神医学の総論に
コミュ障を治すには、相手に応じた話し方を身に付けなければならない。話し方教室で教えられているような手っ取り早いテクニック論に走った方法論も参考になるけど、僕は、自己の客観視の困難を抱えている、一統合失調症患者として、こういうふうに話していて
恋というのは片想いを両想いであるかのように思い違いさせる狂気で、境界性パーソナリティ障害の女の子が男に愛想尽かされて捨てられてしまうまで愛情飢餓の隠喩表現による試し行為をやめられないのも、男にとって愛情を試されることがどういうことであるか、