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日記一覧

心とはなにか
2018年10月30日15:27

二大現代物理学の一つである、相対性理論は、物を支配する法則である。物で出来ている、この世は、光速度以内という制限速度以内を守り合うことによって成り立っていて、光速を超えた物は、この世の外に出る。二大現代物理学のうちのもう一つである、量子力学

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統合失調症論
2018年10月25日06:28

ヘーゲルという哲学者がいて、無名だった若い頃は、おじいちゃんというあだ名で呼ばれるボケキャラだった。統合失調症は、かつては早発性痴呆と呼ばれていて、老人性のボケが若くして発症したものと考えられていたのだけど、ヘーゲルは、それに近かったようだ

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東洋医学のエッセンス
2018年10月22日10:52

古代中国の陰陽思想は、陰気と陽気が入り混じった混沌という中性的一元が再び一つになることを目指して努力する陰陽二元に分離したことによって、この世が創られた、とする、創世神話である。陰陽という両極端の中間の中庸の実現こそ、人生の目的だ。陰の気と

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スピリチュアルの考え方
2018年10月21日16:21

老いてボケて心が知情意全般に亘って機能低下することの物質的側面として一部の脳細胞が死滅することがあるとすれば、死んで脳細胞が全滅すれば、生存中に積み重ねてきた経験値はチャラになって死後に引き継がれることはないのだろうか。仏教は輪廻の思想で、

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人間とは何か
2018年10月15日07:53

ボブ・サップという格闘家がいて、身長200cmで、しかも滅茶苦茶鍛えていて、ガタイが良く物凄い怪力の持ち主なんだけど、健全な肉体に健全な魂が宿るとは限らないという反例を身を以て示す逆説的存在で、いくら筋骨隆々の大男でもハートがチキンで、ちょっと

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オラに元気を分けてくれ
2018年10月08日06:39

遺伝子工学の権威である村上和雄は、生命の設計図である遺伝子の精巧な作りを調べるうちに、こんなに精巧な作りがひとりでに組み上がったはずがない、と考えるようになって、作り主の存在を仮定して、それをサムシンググレートと呼んで、それを宇宙に遍在する

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仮面の告白
2018年10月08日03:30

外向的タイプは否定されたら否定し返すのに対して、内向的タイプは否定されて自己否定するようになるだろう。否定された者が否定し返す気の強さを、欠く場合に、否定されて自己否定するようになるのは、自分を否定する他者を肯定するからだ。僕は、生来は、自

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義務教育を通過した我々が中学数学で習った通り、木から落下するリンゴや、ピサの斜塔のてっぺんから落下する石は、着地するまでに、1秒間に約9.8メートル毎秒だけ加速する、という落体の法則に、従う。落体が落ち始めてから、0秒後の速度は0メートル毎秒で、

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生まれてこの方誰とも如何なるコミュニケーションも成り立ったことないまま大人になった僕は、コミュ障だから、アスペルガーだと思われがちだけど、アスペルガーは極端な理系脳なのに対して、僕は理系の兄を内面化したものの、兄という内面化された他者が心の

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