海賊とよばれた男「この世界の片隅に」を見た後では、冒頭の東京大空襲の場面が、どうしようもなく、しようもなく見える。そしてその後、焼け跡ばかりの街中で、会社はそのまんまで社員の人たちも普通に会社行く格好でいる。1　なんでそこの会社が焼け残った

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「この世界の片隅に」２回見ました。２回めの方が泣けました。本日、金沢に片渕監督が来られました。トークイベントがあったので、参加してきました。その中で、質問があった中身はこのことだったのですね。■『この世界の片隅に』拡張版の製作決定をプロデュ

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マノエル・ド・オリヴェイラがなくなったのは、２０１５年４月２日だった。1908年12月11日生まれの享年１０６歳。ようやく、金沢でも追悼上映　「永遠のオリヴェイラ」が催された。かつて、ポルトガル映画祭でもオリヴェイラの作品は上映され、自由で斬新な表

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「ぼくのおじさん」16年　監督 山下敦弘、脚本 須藤泰司、原作 北杜夫出演者 松田龍平、大西利空、真木よう子「聖の青春」16年　監督 森義隆、脚本　向井康介、原作 大崎善生、撮影　柳島克己出演者 松山ケンイチ、東出昌大、リリー・フランキー、竹下

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ＮＨＫスペシャル「終わらない人　宮崎駿」を見る。映画って、ストーリーじゃない。瞬間の動きだよ。というニュアンスのことを宮崎さんは語っていて全くそのとおりと思う。番組のディレクターの話が、次のホームページに掲載されている。http://www6.nhk.or.j

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金曜日から鼻水が・・・かぜかと思っていたけど、今日は目もかゆい。花粉症だ。天気がよくて、ブタクサやらの花が結構咲いたのだろう。昨日は、オーケストラ・アンサンブル金沢のコンサート井上道義 指揮イェルク・デームス ピアノベートーヴェン ピアノ協奏

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昨日の夜は寒かったが、天気がよくて空気の透明度が高かった。いつもよりも多くの星が見えるなーと思いつつ、家路に着いたのだったが流れ星を見た。結構大きく見えたが、一瞬で消え去った。「君の名は。」なんでそんなに受けているのか、よくわからない。最近

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戦争映画３本「プライベート・ライアン」「炎６２８」「戦争のはらわた」プライベート･ライアン　Saving Private Ryan1998年/アメリカ/170min監督：スティーブン･スピルバーグ音楽：ジョン･ウィリアムズ、撮影：ヤヌス･カミンスキー出演：トム･ハンクス、トム

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カナザワ映画祭　９月２２日は全部見た。朝の１０時３０分から深夜１２時近くまで、昼食も夕食も映画館の中でテキトーという、ハードな一日。でも、充実した一日。＜カナザワ映画祭　不安な時代、呪われた映画＞http://www.eiganokai.com/event/filmfes2016/c

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爆音トビー・フーパー オールナイト悪魔のいけにえ2The Texas Chainsaw Massacre 21986年/アメリカ/101min監督･脚本･音楽：トビー･フーパー脚本：L･M･キット･カーソン出演：デニス･ホッパー、キャロライン･ウィリアムズ、ジム･シードウ、ビル･モーズリイスポ

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９月から見事に昔の映画しか見ていない。仕事が忙しかったり、いろいろとトラブルがあったりしたせいもあるが、何よりカナザワ映画祭があったのが大きい。カナザワ映画祭○「スーパーＧＵＮレディ　ワニ分署」（７９）監督：曽根中生、脚本：曽根中生、荒井晴

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みてしまった、「裸のキッス」（64）。製作・監督・脚本　サミュエル・フラー冒頭のコンスタンス・タワーズの暴力場面。ほんとに、殴るところから始まっている。手に持っているものはよくわからない。殴る彼女の顔のアップ。ようやく、ハンドバッグらしいこと

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「仰げば尊し」を終わって、ＮＨＫ教育にチャンネルを変えてみれば「ウルトラセブン」のテーマに、「ウルトラ警備隊のテーマ」をやっていて、涙、また、涙。フルオケはすごい。特にホルンがすっごかった。広上淳一の指揮もたのしそうで、いいなぁ。ドラマはま

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サミュエル・フラー監督の「チャイナ・ゲイト」（57）サミュエル・フラーの映画は、90年のサミュエル・フラー映画祭で観た。「ショック集団」（63）、「裸のキッス」（64）、「ストリート・オブ・ノーリターン」（89）はずなんだけど・・・だいぶ、忘れている

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公開1週間に満たない時に、映画好きの男子３人がたまたまいたら、「シン・ゴジラ」の話で盛り上がる。そのうちの一人は、もうすでに３回見たと言っていた。もう一人は、次は都会でアイマックスで見ると言っていた。そういう自分も初日に見に行ったのだった。

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最近、全然書いてなかったなぁ、と思ったら、2か月ぶりかぁ。「教授のおかしな妄想殺人」（15）IRRATIONAL MANは、ウディ・アレンの脚本・監督なので、コメディの要素も強い、サスペンス映画。米国のニューポートが舞台。めずらしいので調べてみると、ボスト

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「スキャナー　記憶のカケラを読む男」　監督：金子修介、脚本：古沢良太久々にメジャーな金子修介の映画。次の産経新聞のサイトに、この映画がブライアン・デ・パロマだと書いてあり、俄然見なければいけないと思った。＜ガメラの新作「お呼びが掛かればやり

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広瀬すず、主演作でチアダンスに挑戦「ものすごく大変なことにトライしています」　感動の実話を映画化http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3978146というこの映画の舞台は、福井なのだ。福井新聞の記事「福井商業高ＪＥＴＳ実話が

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「スポットライト　世紀のスクープ」監督トム・マッカーシー今年のアカデミー作品賞受賞作。「スポットライト」というのは、ボストンの地方紙の特集記事のタイトル。選任取材班がいるので、新聞としても目玉なのだろう。特ダネ記事を連発している週刊文春みた

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今年もラ・フォル・ジュルネ金沢に行く。●なんといっても目玉は、ホルンのラデク・バボラーク。世界最強のホルン奏者。自分がホルンが好きなのは、幼少の時に「ウルトラセブン」のオープニングの「はるかな星が〜」の後に「プォープォー」と入るホルンの音、

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映画「ちはやふる」を見た。上の句も下の句も見た。原作の漫画は読んでいなかったし、アニメ版は１話だけ見た程度だったが、評判がいいのは聴いていたし、福井県あわら市がこれで「町おこし」をしようと、イベントやっているニュースは見た。上の句。主人公ち

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「ホワイト・ゴッド　少女と犬の狂詩曲」捨てられた犬が人間を襲うという物語なんですが、これは、冒頭の場面、少女が自転車こいで、町中走っていると、後ろから犬がどひゃーと走ってくるというのを撮りたいだけに作られた映画のような気がしてならない。で、

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世界フィギュアスケート選手権、女子の一位はメドベージェワ。前にも書いたけど、曲はアベル・・コジェニオウスキの「ウォリスとエドワード　英国王冠をかけた恋」(11)のサウンドトラック。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948669237&owner_id=7385739いい

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「女が眠る時」は、西島秀俊とビートたけし、忽那汐里が出演している日本映画だが、監督は、ウェイン・ワン。香港出身だけど、米国で活躍。ポール・オースター原作の「スモーク」(95)の評価が高くて、「ジョイ・ラック・クラブ」(93)みたいなハートウォーミン

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「俳優 亀岡拓次」安田顕が演じる、脇役俳優、独身、酒好き。麻生久美子の居酒屋の場面がすばらしい。カウンターで寝ている安田。カウンターの内と外が見えるアングル。テレビの声が聞こえていて、スペインの話をしている。テレビの画面に入り込んで、レポー

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マーク・ライランスがアカデミー最優秀助演男優賞を獲得した「ブリッジ・オブ・スパイ」最近、「黄金のアデーレ　名画の帰還」を見たもんだから、どちらも弁護士の映画だなあ、と。おまけにどちらも実話。「アデーレ」は、ナチスドイツに収奪されたグスタフ・

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「ザ・ウォーク」ロバート・ゼメキス監督が製作・脚本にも絡んでいる、世界貿易センタービルの２棟の間で綱渡りをする男のはなし。予告編見ただけで、こわかった。「マン・オン・ワイヤー」（０８）というドキュメンタリー映画も公開されているのだけど、自分

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２０１５のベスト映画　・イーダ　・フォックスキャッチャー　・ビッグトレイル　（1930 ラオール・ウォルシュ）まるびぃシネマパラダイス　・神々のたそがれ　・マッドマックス　怒りのデスロード　・陽気な巴里っ子　（1926 エルンスト・ルビッチ）まるびぃ

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