12月に入ってから、週末は雪だったりして、あんまり映画を見ていなかった。遅ればせながら、「インターステラー」を見て、ぶったまげた。間違いなく、ＳＦ。ごりごりのハードＳＦになっていた。当然、「ＳＦは絵」なので、宇宙船、ワームホールや訪れる惑星が

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最新情報を仕入れていなかったところ、スター・ウォーズの第７作の題名が、the force Awakensとなっていて、キャストの一部も発表されていた。そして、予告編の公開。来年の１２月に映画は全米公開スピード感ある映像で、新キャラも。時同じくして、「ちくま

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フィギュアスケート　グランプリファイナルショートプログラムが終わりました。女子は、トゥクタミシェワがトップ。彼女はイリーナ・スルツカヤのような雰囲気があって、すでに貫録がありますね。２位が、リプニツカヤ。やはり、ロシアNOWは、トップが誰だろ

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昨シーズンの町田樹のショートプログラム2012年の米国、レイチェル・フラットのショート。金メダリスト、ミッシェル・クワンは、1993年、98年と2001年。彼女はこの曲を"An American Hymn"、「米国の讃美歌」と呼んだとのこと。「エデンの東」。1981年米国で放

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フィギュア・スケート。NHK杯が終わって、グランプリ・ファイナルがもうすぐという時期。フィギュア女子は、ロシア勢の活躍が目覚ましいところ。浅田真央がいないんで、何かいまいち、という人もいるようだけど、そんな中、「ロシアNOW」が、おもしろい。●ト

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１１月８日・９日、まるびぃシネマ・パラダイス！ｖｏｌ．１金沢２１世紀美術館シアター２１において、ついに、伊藤大輔監督の「忠次旅日記」（２７）をみる。９１年に発見された後、修復・上映されて絶賛された、昭和初期の日本映画の名作。最近、デジタル・

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「ジャージー・ボーイズ」がミュージカル映画として紹介されていて、ちょっと躊躇した。「イーストウッドがミュージカル?」でも、実際に観てみたら、決してミュージカルではなくて、音楽映画だった。フォー・シーズンズのことは全く知らなかった。チラシで紹

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カナザワ映画祭で見た、ヴァーホーヴェンの3本の映画にいまだに引きずられている。ポール・バーホーヴェンは、オランダからハリウッドに出てきて「ロボコップ」(87)で大成功をおさめた監督。実は38年生まれだというから、その時すでに50歳近かったのか。「SPE

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テレビで流れてくる「ボーンフリー」の調べ。ホンダ・オデッセイのＣＭだ。ジョン・バリー作曲の「野性のエルザ」（６６）の主題歌である。最近、この曲を聴いても、いい曲とは思えなくなっている。それは、「アクト・オブ・キリング」（１２）を見てしまった

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スパイク・ジョーンズ監督・脚本の「ｈｅｒ／世界でひとつの彼女」（１３）はみごとな恋愛映画だった。恋愛映画といっても、ラブコメのジャンルに入るのだろうけど、これはこれで純粋な恋愛映画。ホアキン・フェニックスが、中年のおっさんである。離婚調停中

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どうにも最近、気になっていることが、映画音楽って・・・??????　「佐村河内問題」それは例の佐村河内問題から、自分は「交響曲第１番ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ」は聴いていないが、高橋大輔のショートプログラムの曲はいい曲だと思っている。真の作曲者である新垣

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二階堂ふみ、ニューヨークで賞を受賞！流ちょうな英語でスピーチhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=2963956ニューヨークだと記事になるけど、モスクワはほとんど記事になっていない。モスクワ映画祭の受賞について、一番よくわかる

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■脱法ドラッグ全国２５２店舗＝把握困難、形態多様化―厚労省(時事通信社 - 07月10日 20:01)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2962551今日の報道ステーションサンデーで、自販機で脱法ドラッグを販売しているところがあるって、言

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７月５日のオーケストラ・アンサンブル金沢の定期演奏会は、音楽監督の井上道義が入院中のため、指揮者が大植英次が代わった。そして、メインの曲がベートーヴェンの交響曲第９番もう一つの曲は、当初はウンスク・チンという人の委嘱作品の演奏が予定されてい

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サントリー「南アルプスの天然水」のコマーシャルが気になっていた。独特の絵。こってりと厚塗りながら、さわやかで。帽子おじさんの不思議なおどり。どこかで聴いたことがあるような気がしていた、音楽は細田守「おおかみこどもの雨と雪」雪が積もって、山の

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今日、なぜか、突然、「水戸黄門」の音楽が気になっていました。主題歌「あぁ人生に涙あり」は名曲です。これって何拍子だろうと、調べてみたら、４拍子だそう。でもって、戦時の行進曲みたいにしたくないから、ボレロ風にしたとｗｉｋｉに出ていました。ああ

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土曜日、NHK総合「SONGS」で、菊池桃子。いまだにこの人はアイドルだ。大学の先生で、講師。いいなぁ、授業受けたい。でも、女子大。労働関係専攻だって。と、その番組の中でデビュー作「パンツの穴」(84)がちょろっと、写し出されて、ああなつかし〜。たしか

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是枝裕和が、ＮＨＫの「東北発☆未来塾」という番組で、福島県立相馬高校の生徒に指導している。これがめっぽう、おもしろい。自分が気がついたのは、先週の土曜日午前中の再放送で、「ドキュメンタリー編１」本放送では２８日（月）が総決算だという。ＮＨＫ

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最近みた映画について１　「オンリー・ゴッド」（１３）　　「ドライヴ」（１１）のニコラス・ウィンディング・レフンの新作で、主演も同じライアン・ゴスリング。で、ハリウッド映画かと思ったら、デンマーク／フランス映画で、舞台はタイ。タイトルはタイ語

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羽生結弦くんのフリー使用曲は、数年前にも「ロミオとジュリエット」だったが、それはバス・ラーマン監督の「ロミオ＆ジュリエット」（９６）、主演レオナルド・ディカプリオの現代版だった。作曲はクリイグ・アームストロング今季の使用曲は、フランコ・ゼフ

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３月１８日、石川県立音楽堂東芝グランドコンサートヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン：諏訪内晶子モーツァルト：歌劇『フィガロの結婚』序曲 K.492 メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲 ホ短調　Op.64　＜ヴァイオ

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真木よう子の評価が高い。それは実によくわかる。「さよなら渓谷」の真木よう子が、病院の場面で現れた時にはびっくりしたもの。「ダラス・バイヤーズ・クラブ」のマシュー・マコノヒーが評価されるのと同じといえば同じ。なんだけど、この映画には大きな不満

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今頃、正月の映画の話をしても、おそいのだけれども、正月からずっと入りのいい映画もあって、ひとくさりしたい。つい先ごろ原作者がなくなった「利休にたずねよ」は、監督の田中光敏の奮闘が光っていた。利休の美学を空間芸術とわきまえた上で、部屋の雰囲気

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浅田真央のショパンのノクターン第２番。誰の演奏か、調べてみたら、マリア・ジョアン・ピリスだった。ポルトガル出身の彼女は、マノエル・デ・オリヴェイラの映画にも出演している。ラフマニノフは、ピアノ：ボリス・ベレゾフスキー、ドミトリー・リス指揮ウ

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先日日記に書いたカーリング・ロシアチームのスキップ、アンナ・シドロワの検索をしていて、彼女のフェイスブックを観てみて、驚いた。自撮りで、かなりの写真をアップしているのだけど、鏡に写した姿の身体に見せる筋肉がはんぱない。カーリングでも、やはり

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カーリングの日本対ロシア戦がおもしろかったのは、試合だけではなく、カメラワークにもあった。ロシア代表のメンバーがストーンを投じる時は、間違いなく、日本選手よりも顔がアップになっている。国際映像とはいえ、ロシアのテレビ局が撮影しているに違いな

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先週の日曜日朝、テレビ朝日系「題名のない音楽会」は、今年生誕１００年を迎える伊福部昭の特集だった。テレビ朝日「題名日記」http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/blog/index.html「ゴジラ」の音楽。土俗的な響。力強いテンポ感と、独特のメロディ。一度耳に

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