ワーグナー、理解不能なストーリー、2012年に一度見ている演出、ということでテンションは上がらない。期待と希望が抱けるとすれば、2012年6月の「ローエングリン」でエルザを歌ったメルベートと、2014年11月の「ドン・カルロ」でフィリッポ二世を歌ったシヴ
先入観を持たずに絵と向き合いたいと思っているので、展覧会のチラシを眺める以外にあまり予習はしない。しかし当然、チラシから受けた印象と実際の展覧会の印象とでギャップが生じることがある。そして今回のホイッスラー展はチラシと現物とでギャップのある
朝、雪が舞い始めて焦ったけれど、やがて少しずつ晴れ間が出てきた。最終日も可能な限り観光。まずは今回の京都滞在中に伯母に勧められた、南禅寺周辺の別荘群を探検。ホテルから地下鉄を利用して南禅寺へ行き、永観堂あたりまでを散策してみた。不思議な雰囲
昨晩もまた雪が降ったらしい。朝起きて部屋のカーテンを開けたら雪景色で驚いた。テレビのニュースによれば積雪15センチとのこと。あちゃ〜、今日も予定を変更しなくちゃ・・・。というわけで、今まで訪れたことのない西陣周辺を、徒歩での移動が多くならない
朝起きて部屋の窓を開けたら一面の雪景色。市街北部の鷹峯を訪れるつもりでいたが、この雪で知らない場所、しかも人通りが少なそうな道を歩くのはちょっと怖いので、諦めることに。天気が回復して快晴になり、雪がどんどん溶けている。でも、これだけ積もった