来年３月封切りだそうです。http://moviche.com/contents/news/99297/?fbclid=IwAR12Sc6Y5qx_JMAPgfUbh8Bms6qIon3TwMc7lASTVlt0UnhcLmnnMGZLqgg

続きを読む

20日、前日、予報外れの雨の中、身過ぎ世過ぎに精を出したので、この日は映画じゃ映画じゃ映画じゃと３本！シネ・リーブル池袋で、「日々是好日」。荒ぶる作品の多かった監督がお茶の映画。伊丹映画や周防映画のようなノウハウ映画かと思いきや、茶道を学ぶこ

続きを読む

16日、昼間の所用が夕方終ったので、見たい映画に行ったが、満席。ならばずっと気になっていたアニメをと、バルト９へ。「若おかみは小学生！」。９月の封切りから上映館を増やし２ヶ月以上のロングランで、“アニメ界の「カメラを止めるな！」”と言われてい

続きを読む

15日、午前中、年に一度の半日人間ドック。今年から監督協会の補助がなくなり、芸能人国民健康保険組合だけの補助になったので、20年以上通った六本木のクリニックから、同じ検査メニューでも、より安い新宿のクリニックへ。検査後、クリニックで頂いたお食事

続きを読む

12日、身過ぎ世過ぎが早く終ったので、バルト９で映画２本。まず、「スマホを落としただけなのに」。確かに個人情報てんこ盛りのスマホが一旦人手に渡り、その中の情報を読み取られたら…という現代社会の隙間の罠。だから、もっと怖くてもっと面白くなる筈な

続きを読む

9日、雨じゃ雨じゃながら、家で諸々貯まっていた雑用をしていると夕方に。出かけての映画はあきらめ、五藤利弘監督から貰って、そのままになっていたDVD でオウチ映画２本。まず、「フェルメールの憂鬱」(12)。訳あり人間達が集まるスナックでキャバクラと掛

続きを読む

27日、TOHOシネマズシャンテで、「判決、ふたつの希望」。初めてのレバノン映画。キリスト教徒が多いというのも初めての知識。工事現場の些細なトラブルで対立した住人と現場監督。レバノン人とパレスチナ難民だった為に、売り言葉に買い言葉が民族の誇りを傷

続きを読む

26日、まず、TOHOシネマズシャンテで、「泣き虫しょったんの奇跡」。子役の頃は元気に溢れていて面白いが、大人になってからが長い…。脇役の豪華キャストでどうにかもたせるが、この、ある意味、単調なストーリーで二時間越えはきつかった。しかし、好きなこ

続きを読む

本日27日14:40、日本映画専門チャンネルにて放映だそうです

続きを読む

今まで使っていたシンプルスマホがネットに繋がらなくなるというので、通常のスマホに機種変更したが、画像が移行出来ない。静止画はPCにバックアップしているが、動画が送れない！ 何とか送る手段はないものか？ 以前はスマホとPCを繋いで移行出来たが、今、

続きを読む

21日、ザ・スズナリで、大川興業本公演、「イヤホン」。大川興業の特許『暗闇演劇』、観客がイヤホンを装着しての昨年の再演。照明の消えた芝居小屋に人質とした閉じ込められた役者と観客。イヤホンからは警察の交渉人と人質の家族の声。台詞のみで構成の為、

続きを読む

20日、またも雨じゃ雨じゃで、さすがに出かけるのも億劫で家にいようかと思えど、銀行に行かなければならず、夕方外出。そうなると前にも書いた如く糸の切れた凧で、映画じゃ映画じゃ。新宿ピカデリーで2本。まず、「響　–HIBIKI-」。漫画原作のJK物は

続きを読む

19日、身過ぎ世過ぎを早く終え、映画とお芝居。バルト9で、「ＳＵＮＮＹ　強い気持ち・強い愛」。オリジナルの韓国映画「サニー　永遠の仲間たち」(11)は未見。90年代、ルーズソックスを履いてコギャルブームを謳歌した女子高生達6人の、20年余り後の今。回想

続きを読む

16日、牛込箪笥町区民ホールで、「初秋の風コンサート」。 高校の後輩、久里きなこ嬢のコンサート。コーラスのサークルで教えている童謡を中心に「サウンド・オブ・ミュージック」のナンバーまで盛沢山。 途中、彼女の教室の生徒さん、きなコーラスの有志で結

続きを読む

15日、雨じゃ雨じゃで映画２本。丸の内TOEIで、「ワンダー　君は太陽」。この手の感動物も敬遠していたが、余りにも好評で、この小屋で続映中。頭蓋骨異常の少年の、普通学校へ通学しての、同級生達との交流。いじめもあれば友情も。それを主人公の少年や友達

続きを読む

樹木希林さんとは大林組助監督時代、「転校生」(82)と「さびしんぼう」(85)で御一緒しました。マネージャーから、希林さんは原作者の山中恒さんのファンなので、喜んで出演しますと聞かされましたが、御本人は、「私は別にファンじゃないのよ。マネージャーが

続きを読む

荒木太郎監督の週刊新潮への抗議に賛同される方の署名を集めています。賛同の方はご連絡下さい。https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20180909-00096173/

続きを読む

14日、新宿ピカデリーで、「検察側の罪人」。しかめつらしい法廷ドラマ的展開から、口の硬い証人のあの手この手のやり取りの妙。やがて、取り戻し得ぬ青春の痛ましい思い出を経て、いつの間にか、ピカレスクロマンもかくやのミステリー大エンタテイメントへと

続きを読む

13日、まず、国立近代美術館で、「ゴードン・マッタ＝クラーク展」。35歳で夭逝した70年代の現代美術家。名付け親がマルセル・デュシャンというのも妙。廃屋となったビルを幾何学状にカッティングするという、建築家出身ならではのプロジェクト。またその過程

続きを読む

12日、尾道ロケを終え、東京でセット撮影中の脚本作品「海辺の映画館　キネマの玉手箱」(仮題)のセット訪問。巨大なグリーンバックで、ミュージカル・シーンの撮影。以前、同じ制作会社での監督仲間だった富岡忠文君が本作では製作主任を担当。助監督見習いで

続きを読む

８日その２、ライブ。句会の後、浴衣に雪駄履きでチャラチャラと新小岩から有楽町まで。銀座TACTで、「季衣&The Blues Road」ライブ。根岸季衣さんとブルースバンドのステージ。席は、セイント・フォー復活中の岩間沙織さんと、大林組助監督出身でドキュメン

続きを読む

８日その１。11月発売の月刊誌「なごみ」の落語特集で、志らく師匠が宗匠を務める月一の句会に取材が入る。お茶の雑誌とのことで、場所は榎本宗白先生の茶道教場。前半は榎本先生から俄か仕込みされた志らくから出席者がお茶を頂く。この為に、私、自宅から浴

続きを読む

４日、夜、三鷹での舞台を予約していたので、夕方、強風の中、外出。新宿で食事し、予定よりも30分早かったが、中央線快速に乗車。この時点で電車はすし詰め状態。そして、阿佐ヶ谷駅で立ち往生！　各駅中央線なら三鷹止まりのみ運行しているとの事で、ホーム

続きを読む

２日、まずは、らくごカフェで、「柳家一琴の会」。高座に椅子と見台！　膝を捻挫(！)し正座出来ないとのこと。前回かける予定が、稽古の度にラップ音が聞こえるので、先送りにした「団子坂奇譚」、これを語るこの日の朝、膝が更に悪化したと！確かに噺は不気

続きを読む

１日、雨じゃ雨じゃと張り切って出掛けた途中で、１日は映画の日で、劇場によってはアカデミーで入れない事に気付く。ならばオウチビデオしたのにと思えど、一旦解き放たれた凧は着地は難。行く先変更、ミニシアターへ。まず、ユジク阿佐ヶ谷で、「犬ヶ島」。

続きを読む

31日、また身過ぎ世過ぎが早く終り、ミュージシャン北山ひろし君と、歌舞伎町の工藤翔子ちゃんのお店へ。大林映画大ファンで尾道にも行ったと言う北山君に当時の裏話等を。翔子ちゃんには荒木太郎問題の支援をお願いしたり。次に、神保町シアターのポイントが

続きを読む

29日、また身過ぎ世過ぎが早く終ったので、まず、テアトル新宿の『OP󾓑PICTURES+フェス2018』で、「ひまわりdays」(17)。知的障害者のヒロインという、これまでなら禁じ手のシチュエーションで、山内鬼畜ワールドから離れ、心暖まるヒューマン・ラブ

続きを読む

28日、TOHOシネマズ新宿で、「カメラを止めるな！」。やっと見られた!!500人は入るであろう客席の前から３列目の右端から２つ目。見上げた首を左側にひねっての鑑賞。どんでん返しのあるホラーとの予備知識のみで、敢えて情報をシャットアウトし続けて――何

続きを読む

24日、まず、角川シネマ有楽町で、「ウィンド・リバー」。雪に閉ざされたネイティブアメリカン保留地で起きたレイプ事件。FBIの女性捜査官が現地入りするが、被害者はレイプされた後、雪原を走って逃げ、肺胞が凍りついて死亡したので“他殺”ではなくなり、F

続きを読む