30日、映画じゃ映画じゃと家を出てから、昨深夜までかかって書き上げた年賀状を持って出るのを忘れたのに気付く。夜、帰宅して投函したので31日受付となり、皆様のお手元への到着は２日以降かと…。映画は、TOHOシネマズシャンテで、２本。まず、「日本独立　

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29日、前回書いたようにPCの更新プログラムダウンロードに時間がかかり、年賀状印刷に取り掛かれず。ならば待っている間に、Amazonプライムで無料配信間もなく終了の通知が来た作品をばと、タブレットで、「フェデリコという不思議な存在」(13)。数日前に下高

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25日、テアトル新宿で、「私をくいとめて」。大久明子監督×綿矢りさ原作の、「勝手にふるえてろ」(17)コンビによる、再びお一人様女子の物語。前作は主人公の大いなる妄想物語だったが、今回は心の中のもう一人の自分との対話をする主人公。子供がよく架空の

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京都の井上泰治監督が23日にお亡くなりになりました。井上監督とは監督協会の福利厚生委員会でご一緒しました。監督同士の交流をとディレクターズサロンを企画し、ビートルズを聴きながら飲もうや、ジャズを聴きながら飲もう、等、自らもCDを持参して上京し、

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24日、渋谷駅新南口傍のレンタルスペースに行くのに、井の頭線の渋谷駅から向かうも、駅周辺が工事中で、まず、ハチ公前に出られない！　表示に従ってグルグルと回り、挙句に矢印に沿って行くと南に行かなければならないのに北に向かわされる、避けていた歩道

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19日、神田明神近くのアコースティック・ライブハウス、御茶ノ水KAKADOで、「岩間沙織 Acoustic Live 2020　一期一会　夜の部 Piano Night」。昼はGuitar Dayで、どちらに行こうか迷ったが、夜の方が予約が少ないと聞いたので、Pianoの方へ。しかし、当日客が

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17日、まず、TOHOシネマズ新宿で、「ネクスト・ドリーム　ふたりで叶える夢」。原題は「The High Note」（高音、高揚感）なのに、カタカナ邦題。ミュージシャンのサクセスストーリーは良くあるが、本作は、大スターの付き人が音楽プロデューサーとして世に出

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14日、まず、らくごカフェで、「柳家一琴の会」。今回は三席とも短い噺なので枕をたっぷりと、いつもの近況報告を長くやってから、「垂乳根」。が、フルバージョン話し終ったら、50分！　「芝浜」より長かったと。続いて、「やかん泥」。中入り後が「ふぐ鍋」

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大林宣彦のいつか見た映画館〜大林宣彦監督のセカイ〜｜衛星劇場https://www.eigeki.com/genre?action=index&category_id=2＜衛星劇場2020年12月＞大林宣彦のいつか見た映画館〜大林宣彦監督のセカイ〜 - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=K8t0EAwNIVk

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12日、LOFT９で、大人の読み聴かせ「雑魚寝」。一時、引退宣言をした関本郁夫監督が、大林監督らの活躍を見ている内に、監督は映画を撮ってナンボのもんやと思い至り、自身の書いた小説を遺作にしようと準備をしていたが、コロナ禍で叶わず、朗読劇として発表

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http://nichigei-eigasai.com/%e4%ba%88%e5%91%8a%e7%b7%a8.html『現役日藝生による映画祭　中国を知る』12.12〜12.18　ユーロスペース12日（土）10:30〜12日（月）10:30〜写真左のエラそうなのが、30歳の私!!

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8日、天気晴朗なれど、身過ぎ世過ぎは休み、逆流性食道炎の内服薬が切れていたので、近所の胃腸科へ。診察後は、映画じゃ映画じゃと日比谷。TOHOシネマズシャンテで２本。まず、「朝が来る」。子供が授からず養子を迎えた夫婦の、来年は小学生という現在進行

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3日、歯科医院で歯垢の除去。歯の根元をグリグリするというので、歯茎に麻酔を打ってからの治療。前日に次いで池袋へ。新文芸坐の、『没後15年　天才にして職人　石井輝男・超映画塾』で、「ポルノ時代劇　忘八武士道」（73）＋「地獄」（99）。「忘八〜」、

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２日、朝一で佐倉萌ちゃんとシネロマン池袋で待ち合わせ。17年前に脚本を書いた荒木組へ。上映直前に荒木監督も駆け込む。その作品、「痴漢バス　愛液狩り（痴漢バス２　三十路の火照り）」（04）。何しろ佐々木麻由子＝Ingrid Bergman、螢雪次朗＝Yves Monta

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29日、府中の森芸術劇場で、「第12回TAMA映画祭受賞式」。例年行われるパルテノン多摩が工事中で、府中市の劇場での開催。6年前の「野のなななのか」（14）と同じ、最優秀作品賞を「海辺の映画館　キネマの玉手箱」、大林宣彦監督及びスタッフ・キャスト一同

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27日、身過ぎ世過ぎを早く終え、まず新宿バルト９で、「魔女見習いをさがして」。おジャ魔女どれみ２０周年記念作品、とあるが、勿論、「おジャ魔女どれみ」なんて聞いた事も無い。何故見たかと言うと、尾道が舞台の一部になっているから。元のアニメを、リア

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24日、まず、新文芸坐の『生誕95年・没後50年 三島由紀夫 文学と映画』で、「燈台」（59）。全て読んだ三島の戯曲の中で、これは映画になるなと思ったのが「灯台」だったが、名匠、鈴木英夫が映画化していた。５歳しか違わない父の再婚相手に恋慕の情を燃やす

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15日、らくごカフェで、「柳家一琴の会」。狐と鰻と鼠がテーマで、まず、「紋三郎稲荷」、狐より人間の方が化かすのが上手い…。「後生鰻」、このブラックなオチ、大好きだが、今、規制が厳しくなったTVで出来るかしらん？中入り後、「ねずみ」、左甚五郎物、

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14日、荒木太郎監督の空想脳内遊戯シリーズの新作、「ジェットマン２」のプレミア上映。モノクロ音楽付きサイレント。この日は出演者のママゴンことポンさんの活弁で。前作は19分だったが、今回２７分！美味しいラーメン屋を出したジェトマン一家に、隣町の不

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12日、歯科に予約を入れていたので身過ぎ世過ぎは休み、診察終って一旦帰宅すると、再びの外出も億劫になり、家籠り。高校の後輩のドキュメント監督、山田和也氏から頂いた、NHKで放映されたヒマラヤの番組を見る。２本分あるので、感想はもう１本見てから。

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11日、裁判傍聴の後、折角霞ヶ関まで来たのだからと、日比谷公園を抜けて映画街へ。丸の内ピカデリーで、「空に住む」。この監督の作品、全部見ている訳ではないが、難解な作品ほど面白く、エンターテイメント性があるとつまらなくなる。本作、恐らく原作は良

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10日、昨年の膀胱癌手術後の、３ヶ月に一度の内視鏡検査。今回も異常なし。次は、また３か月後の来年２月。池袋へ移動し、シネ・リーブル池袋で２本。まず、「ひとくず」。３月の封切り時、上西監督から見て欲しいとのメッセージを貰ったが、見逃し、気になっ

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７日、メルシアーク神楽坂で、うわの空ANNEX公演、「面白半分」。出演依頼があったが、コロナ禍で板の上に立つ自信が無く断った舞台。山中湖畔にあるギター工房に出入りする人達。先代の主人は妻と娘を残したまま行方不明で、彼の親友の職人によって営業して

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５日、そろそろ終りそうなので見逃さないようにと、身過ぎ世過ぎは休んで映画じゃ映画じゃ。まず、新宿バルト９で、「みをつくし料理帖」。角川さん、プロデューサーとしてはこれでもかとアクの強い方だが、監督をすると途端に淡白になる。従って、今までの角

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４日、先週から銀を被せてある歯が痛み出したが、被せて貰った近所のかかりつけの歯医者さんが閉院したようで、新たに近くの商店街にある歯科医院へ。また週一で通う事になりそうです。ああ、おアシが出て行く一方だ。一旦帰宅し、前日、トークに参加した滝川

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３日、切通理作氏の古書店、ネオ書房でのトークイベントへ。ネオ書房官能談話室 新著『ふたつの月に濡れる』（紅文庫）刊行記念「ロマンポルノから官能小説まで〜作家・滝川杏奴の世界」。子役時代から知っている滝川杏奴のトーク。妻子ある男性の愛人であっ

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２日、久々に荻窪駅へ。昔、映画館があった頃は時々下車したが、無くなってからは全く行く事が無くなる。そんな駅、沢山ある。ラーメン激戦区だったが、チェーン店が増えて味気なし。春木屋は健在だったので、そこでラーメンをば。駅前から徒歩で15分余り、桃

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31日、新宿、無何有で、「吉好の会 Special」。いつもは大きい会場でやる、千葉大落研の後輩、吉好の年一の、ゲストを呼んでの大きい会だが、今年はコロナ禍で密を避けての小空間で。開口一番、楽ぼう「雑排」に次いで、吉好のオタク落語は少女漫画ネタ。中ト

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何の役かはお楽しみ！

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