進むことも戻ることも終わることもない物足らない縁を均す為におもちゃのピストルの引き金に指をかける。ぱん、という乾いた音すら鳴らない。思い込みはしたくないし、縁があるなら僕の人生劇場で逢える方が良い。想像も想定もないが、せめてもう少しフラット
夢は、ペルソナとも魂とは関係ないただの癒し。具体的な人物としての好意からは離れても更新は他と同様に読むけどなーと疑問に思っていたらこれだもの。膝枕のようなものからふとももに唇を這わせると、お返しとばかりおでこに接吻される。流用されたものでし
何処にでも行けるなら。地球縛りだとギリシャ。現存しうる全空間内に拡げるのであれば月一択。周回軌道上から地球を眺めたい。自分の魂の構造を散策するような夢。障子で囲われた座敷の間に格子状に廊下がある。座敷は連続していることもあり、よく分からない
なんだか生身が物寂しい1日。人間だもの。日記を書きながら思い出していた田園風景をベースにした夢の光景はとても綺麗だった。俯瞰的なシーンから部屋の中に戻り、父親の妹が嫁いだ家をベースにしていた。ファミコンがあったし、迷宮のようだったし、従弟も
ソフトボール大のどんぐりが出てくる対戦ゲームをしている夢を見た。どんぐりはこの前の散歩の光景で、対戦ゲームは昨日の日記に書いたゲームボーイから来ている模様。コナラのどんぐりは細い弾丸状だが、この前の散歩ではクヌギの丸っこいミノムシのような殻
しとしと降る雨。雨に濡れたセイタカアワダチソウは少しくすんで見える。心もしずかな一日。自分がしたいことが取るに足らないことにしてみて気付く。これは現実的な意味が取るに足らないという意味と、エネルギー消費が取るに足らないという意味が未分離。昔
早朝のお月様は幽霊みたいだ。幽霊は統括的に定義するのであれば、「現実(とされているもの)との差分」だろうか。人の現実認識というか事実認識は、受け入れやすい、もしくは分かりやすい、あるいは、そのように見たい。スーパーで広告の品だったブランド鶏
幽霊の存在について考えている。ゴーストの囁きは直感とは別のことなのか。仕事の日より早起き。最近暗めの物語が寄ってくる。「成れの果ての僕ら」という漫画の無料分を一気読み。バトルロワイヤルより湊かなえさんの「告白」にちょっと近い。起き抜けに読む
人は水物。安定するためには揺れに合わせなければならない。夢ではユニクロが出てきた。現実では買わない半ズボンを買ってもらう。ハーフパンツも買わないな、骨ばったふくらはぎがバレる。唐突にさっき除毛をしてみたのだが、これは高校時代より細い。高校時
継続は執着でも習慣でもなく、意思の連続によるもの。わちゃわちゃというかイチャイチャというか、そんな夢が続く。黒髪のギャル(?)と致し始めるときは僕は相手役だったのだが、始まりだけで、その後は俯瞰というか具体的なシーンはすっ飛ばし、最終的には
夢に幽霊は出てきて良いのであれば、生霊も出てきて良いのでは。ふとした想起から生霊論の思索。生霊の発生において負の想念が多いのは重いから人のカタチを保てるから。正の想念は軽いから霧散して漂っているのでは。ちなみに僕は0感なので何も見たことはな
今まで起こらなかったことがこれから起こらないとは限らないし、今まで起こっていたことが起こらなくなるとも限らない。だから、何かを選ぶときは消極的理由ではなくなるべく積極的理由を優先するしかない。わちゃわちゃした夢。第1部は誰かと待ち合わせてい
どれだけ善解しても今が続くだけ。昨日は蒼では頭が冷え過ぎて普通の枕で就寝。起きて体温を計るといつもの温度より1分下がっていた。流石の恒温動物。稲刈りされた田んぼを横目にジャケットを着て出勤。気が早いことで次のピンクの絨毯を想う。気温が下がる
昨日まではカーディガン羽織ると暑いくらいだったのにTシャツにパーカーを重ねても肌寒い。本格的に秋ですな。気温が下がらないと紅葉も色付かないし、個人的には寒さは静かさに近くて好き。静かさにも音がある。雪が降る音とか。夜が早く来るようになるとお
なんかすこしばかり悲しげな変な感じ。欲しがってしまうのはいけない。感情の復習か?昼過ぎに出発。電車から見下ろした田んぼは綺麗に刈られていた。やはり昨日のうちに終わったのか。阪急電車が想定外の人の多さ。座れなくて本を読むことも景色を眺めること
朝の田んぼ。ちょうどちょっと刈られていた。おそらく機械が壁に当りかねない端の方は手で刈るのだろうなと推測。もう終わったのかもしれないが、帰りは電車で最寄り駅に帰ったから見ていない。お刺身と小さなスケッチブックと12色の色鉛筆と遠出用の伊坂さん
ゴミを出すついでにお月様にご挨拶。斜め半分のご尊顔が眩し過ぎてぼやけている。あっという間の木曜日終了。今朝は田んぼにかかったネットを外しているのを見かけて、遂にきたかとなったのだが、帰りに見るとまだ街の明かりに生える黄金色の絨毯だった。今週
人に助けられたときは感謝を忘れないようにしてラッキーだと捉えれば良いし、人を助けたときには感謝を求めるのではなく貴方はラッキーでしたね、というくらいでよいのかもしれない。感謝とか笑顔があるのであればいただくが、それ自体もラッキーでしかない。
雨音をBGMにして蒼を枕に心地良く寝入る。起きると布団の反対側で普通の枕を敷いて寝ていた。寝相悪い。蒼は寝る瞬間には冷たくて気持ち良い。おかげで随分と首が柔らかくなったが、この季節途中で冷えて普通の枕に移行したくなるのかも。起きたら反対側とい
通勤路の田んぼの稲刈り、終わっていなかった。これ雨降ったら落ちないか大丈夫か。気になる。せっかく黄金色なのに。帰り道。お月様と夜に縁が合った。青空には溶けておらず、黄色に白で縁取りした様相。雲が幾筋も手前にあって、ブラ、、、ブラインド。いや
髪を切りに行った。道中、草がぼうぼうと生えている空き地のススキに見惚れる。白も現実世界では無色ではない。ついでによく見かける黄色い細かく咲いた花。セイタカアワダチソウというらしい。形も名前も知っていたが1つになった。エネルギッシュな店員さん
面白いことに何処にも行かなかった。最低限本屋には行くかなと思っていたのだがそれもなく。ゴーサインを出したのも直感で変な感じでブレーキをかけたのも直感。変な感じは悪い感じのざわざわではなく、これ以外に言葉を当てられない。もちろん解釈はいくつか
引き続き内側が無口な日。これは本当に内向きなのだろうか。雑音なくニュートラルに世界を捉えることは外向きの極致ともいえる。人間の精神を自然と同じように見るのであれば、何事もなくても揺れ動くのは摂理。なるほど、他の人もそういう感じであって、別に
定期的にやってくる精神的引きこもり期。外から見れば全く変わらないが、日記に書く言葉が出てこなくなる。これはよろしくないことはなく、内を顧みて言語外でぼやぼやしているだけだから問題はない。問題があるとすれば取り留めなさ過ぎて、言語でスケッチで
気になるはいい。気にするはいけない。閲覧数が少ないとしめしめと感じるのは何故だろうな。おそらく密度で、読まれる可能性としては開いているのに3人(回)しか読まれてないのが楽しい。さておき。「環境と自信を調えて提示していただかないと応えようがあ
青空文庫で既読にした「白雪姫」。まいにちまいにち読みかけですってポップアップしてくる。これ以上読めるところないはずなのにな。1日、無性に楽しかった。現実としては変哲もなくあくまで内心領域。世界に対する注意が幼少期レベル。お弁当を食べ終わって
現実と非現実の境界はひどくあいまいだ。生と死とおなじように。大雨で川が増水している夢。特に何か事件が起こるということでもなかった。夢は境界領域のもの。最近出自が分からない像が多くなってきている。昨日書き逃した情報の話。WEB開設の記事を読み漁
前の日記に書いた宇宙の条件に照らすと文も宇宙の創造に似ている。全部同じようなもの。穏やかな晴天。早朝に150円だけ持って自販機にカルピスを買いに行く。100円玉が落ちてどこに行ったか分からなくなり断念。この自販機には1100円吸われている。しょうがな
知らない人達と知らない部屋に集まって何やら話している夢。全員モデルが分からず部屋も何処だったのか。僕は何かを忘れている感じだった。あぁ、部屋は「熱帯」の古物店がモデルっぽいな。無意識が文章を映像データとして解凍している。起きたら起きたで何や