引き続きポレポレ東中野で「秋の城定祭り」に通う。「犯す女　愚者の群れ」は新作。いきなり血まみれのヒロインのアップから始まるショッキングなファーストシーン。眼の前には裸の男女の死体。後になってヒロインはアルコール依存症の矯正施設から逃げ出し

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　上野オークラで竹洞哲也監督の新作「不倫、変態、悶々弔問」を観る。主人公は玄関の釘にズボンのすそが引っかかって転倒したことで死ぬ。舞台はその通夜。　主人公は死んでいるのになぜか意識がある。つまり周囲の会話は聞こえるが、反応することができない

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　神宮球場で東京六大学野球を観戦。第１試合は明治大ー立教大。何と言っても東京六大学を代表するエースである森下暢仁と田中誠也の最後の投げ合いを観るのが目的。１回、田中誠は１死後連打、さらに死球で満塁。ここで喜多真吾に変化球をライトスタンドへグ

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　ポレポレ東中野で開催中の「秋の城定祭り」に通う。オリジナルビデオの多い城定秀夫監督の特集上映とはありがたい。　「花咲く部屋、昼下がりの蕾」は新作。年の離れた夫と仲睦まじく暮らすヒロイン。ところが出会い系サイトで知り合った男を家に連れ込む。

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　神宮球場で東京六大学野球第６週を観戦。第１試合は慶応大ー明治大。エース森下暢仁は体調不良で先発を回避。伊勢大夢が先発。初回先頭打者を歩かせ、柳町達にバックスクリーン弾を浴び２失点。慶大先発の高橋佑樹も本調子でなく、２安打２四球で１失点。そ

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　関根和美監督が亡くなった。ピンク映画界に不幸が続いてしまった。関根監督は８３年デビューで、私がピンク映画を観始めた頃からコンスタントに作品を発表している。だから関根監督作公開は当たり前であり、また新作が公開されたばかりなので、亡くなった実

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　なかのＺＥＲＯホールで「Ｔ−３４　レジェンド・オブ・ウォー」の試写。ロシア産の戦争映画。４１年、新任の戦車士官イヴシュキンは、戦車１台でドイツ戦車隊を翻弄するが、捕虜になる。４４年、イヴシュキンを捕虜にしたドイツ士官は、演習のためイヴシュ

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　上野ストアハウスでエムロック×ＵＲＡＺＡＲＵプロデュース公演「糸瓜咲け」を観劇。平川直大さん客演の舞台。正岡子規を描いた舞台で、以前同じ題材の文学座公演を観たが、アプローチがだいぶ違う。　２４歳の子規が、自宅に仲間たちを呼んで闇鍋を食べる

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　新宿シアターＰＯＯで「ａ．ｒｉ．ｎｏ．ｍａ．ｍａ」。演劇は一部で、ストリッパーＯｔｏｋｉさんのイベント。ゲストのグレート義太夫さんによるギター漫談からスタート。　好きな曲「酒と泪と男と女」を歌うかと思えば歌わない。北野武が抜けた「オフィス

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　上野オークラで小栗はるひ監督イベント。まず滝田洋二郎監督８５年作品「絶倫ギャル　やる気ムンムン」から観る。公開は逆だが、「コミック雑誌なんかいらない！」後のピンク映画ではないか。公開時に観て、滝田監督はピンク映画に情熱を失ったかとがっかり

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　上野オークラで剣崎譲監督２０００年作品「黒の挑発　未亡人が疼くとき」（公開題『イヴの未亡人　夜のいそぎんちゃく』）を観る。地方都市で亡き夫の跡を継いでピンク映画館を経営する元成人映画女優のヒロイン。しかし前妻の娘とうまく行かず、映画館も経

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