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日記一覧
- 50代と年金 制度の理解、今こそ深める 世代別公的年金理解のポイント（４）
- 2015年12月07日00:44
今月は世代別の年金制度理解はどうあるべきか考えてきましたが、最終週は50歳代です。実際に年金を受け取る時期が近づいてきた50歳代は、公的年金の知識をどう深めていけばいいでしょうか。■50歳になったら年金制度の詳細を学んでいい時期 50歳代は、しっ
- 異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む＝吉田繁治��
- 2015年11月24日00:27
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948087189&owner_id=5160461の続き6. インフレの実現のためには何をするべきか？But what would it take to raise inflation?Secular stagnation and self-fulfilling propheciesBack in 1998, when I tried to think throu
- 異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む��
- 2015年11月24日00:24
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948087059&owner_id=5160461の続き3. GDP成長率が潜在成長力に近い日本で、なぜインフレ率の低さが問題になるのか？では、なぜインフレ率の低さが問題だと言われるか？The answer, I would suggest, is largely fiscal. Jap
- 異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む＝吉田繁治
- 2015年11月24日00:20
米国の量的緩和は金融危機への対策でした。ユーロも同じです。しかし日本の量的緩和は脱デフレ、つまりインフレ目標（2年で2％）の達成を目的としました。金融危機に効き、リフレと経済成長にも効く量的緩和（※1）は、万能薬と見られているのかもしれません
- オイルマネーと社会保障『年金実務』今週号
- 2015年06月27日13:58
いつ北海油田が枯渇するかもしれないという危機感もあり、ノルウェーは「グローバル年金基金」を設け、原油売却利益をこの基金に蓄えている▼この基金は年金制度とは直接関係なく、石油マネーがそのまま国家経済の中に流通しインフレを起こす愚を避けるために
- 論争続き、改革後手に＝放置できない世代間格差【戦後70年】
- 2015年06月27日13:54
国政での社会保障をめぐる与野党対決は付き物で、改革のスピードが上がらない最大の理由でもある。特に年金については、「現行制度は破綻している」と新制度を求める主張も出され、一時は大論争となった。年金や医療、介護は国民の関心が高いテーマだけに、
- •宮武剛の社会保障言論「年金の先行き 支給の引き延ばしは是か非か」『健康保険』5月号
- 2015年06月06日23:19
2004年・年金改正で導入された「マクロ経済スライド」がようやく始動し、6月支給(4、5月分)から給付が抑え込まれる。制度安定へ、次はどんな手を打つか、模索の段階に入った。2004年改正点の再確認から 04年改正から10年余も経過し、あの改革の意義を振り
- 「プリズム」「何も知らない経済学者」
- 2015年06月02日15:02
話題のトマ・ピケティの『21世紀の資本』をやっと八章まで読みました． 経済格差について論じる資格はとてもありませんが，ここまで読んで，お薦めなのは本書の「はじめに」です．以下の記述があります． 「経済学という学問分野は，まだ数学だの，純粋理
- 医療保険制度改革関連法が成立 5月27日 11時31分
- 2015年06月02日14:56
医療保険制度改革関連法が成立赤字が続く国民健康保険の財政基盤を強化するため、平成３０年度に運営主体を市町村から都道府県に移すことを柱とした医療保険制度改革関連法が、２７日の参議院本会議で自民・公明両党などの賛成多数で可決され、成立しました。
年金の支給は基本的に６５歳からである。ただし、国民、厚生年金ともに６０〜７０歳間で自由に受給開始時期を選べる。 ６５歳時の支給額を基準に、早取り（繰り上げ）は１カ月０・５％ずつ減額、遅取り（繰り下げ）は同０・７％ずつ増額される。平均寿命ま
- Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ:＜水説＞脱「経済学の貧困」＝中村秀明 2015年05月13日
- 2015年05月16日16:37
経済学者ケインズには女性の弟子がいた。ジョーン・ロビンソンという。 「人々が経済学を学ぶ目的は、経済のさまざまな問題について出来合いの答えを得るためではなく、どうしたら経済学者にだまされないかを知るためである」との名言を残している。 そ
ピケティ以来、「格差」という言葉が、一種のブームのようになっている。わが国は、アメリカや中国に比べれば、相対的に格差の小さい社会であると言われているが、格差の問題はどう考えればいいのだろうか。 「資産格差」はアメリカに 比べればはるか
- 長寿の時代『年金実務』今週号
- 2015年04月26日16:13
我が国の平均余命は、世界のトップクラスである。その与件に適した社会を構築していく必要がある▼そのとき、ひとつ重要な命題がある。それは、平均余命が伸びるとき、その伸びた期間の半分以上は就労期間に充てるべきということだ。半分以上を年金生活期間
ライト兄弟が飛行機を飛ばすことができたのは、空が不安定であることを受け入れて、自ら「操縦」することで安定を生み出したからだという。それまでのパイオニアたちは、安定して飛行できる「機体の開発」に専念した。しかし、いくら安定する機体を作っても、
- 公的年金の受給額は実質目減り… 受取額を増やす対策とは マネーの達人 長沼 満美愛
- 2015年04月26日16:03
平成27年度の年金受取額は増額年金受給者の受取額が6月（4・5月分）から増えます。物価・賃金の変動に応じて、受取額は年度ごとに改定されます。平成11年度をピークに、徐々に下がり続けてきた受取額が、やっと増額に転じました。≪1カ月あたりの年金受取額≫
- 濱ちゃんブログで有名な濱口さんの『年金時代』2012年5月号での文章
- 2015年04月19日21:50
この期に及んで、未だに賦課方式ではダメだから積立方式にせよなどという、２周遅れ３周遅れの議論を展開する人々が跡を絶たないようです。 この問題は、いまから十年前に、連合総研の研究会で正村公宏先生が、「積立方式といおうが、賦課方式といおうが、
- 【一筆多論】 自宅に届ける施設サービス
- 2015年04月19日21:46
介護サービスを提供する事業者にとって、「誰が、ご利用者か」というのは悩ましい問題だ。要介護の本人と家族で、求めるサービスが異なることは珍しくないからだ。 新潟県長岡市の高齢者総合ケアセンター「こぶし園」の総合施設長、小山剛（つよし）さんは
この春から「地域包括ケアシステム」作りが本格的に始まる。政府・厚生労働省による名称は難しく、「地域ぐるみの支え合い」と言い換えた方がよい。全国１万余りの中学校校区（人口平均１万人）ごとに、介護や医療や子育て支援のネットワークを張り巡らす試
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939782177&owner_id=5160461の続き2011年の介護保険法改正に理念的規定介護保険部会は、2009年12月の民主党政権成立前後の2年3カ月、まったく開催されていなかったのですが、民主党政権成立後に初めて開催された2010年5月と
はじめに「地域包括ケアシステム」は、当初は介護保険制度改革として提起されましたが、その後、概念が変化・拡大し、現在では2025年に向けた医療・介護制度の一体的改革の代名詞となっています。ただし、この用語の法・行政上の出自と概念の変化・拡大の経緯
- 「光と影」週刊年金実務
- 2015年03月10日23:19
安倍さんの施政方針演説を歴代首相のものと比べてみた▼ 小泉政権のあと、安倍さんを除き福田さん以降の首相は、自民、民主を問わず社会保障の維持、充実を重要政策とし、それを支えるべき財政再建というのを、悲壮感をにじませて訴え、それに必要となる負
- 「セーフティネット」『年金実務』
- 2015年03月02日21:39
先月、厚生労働省社会保障審議会年金部会が、これまでの議論の整理を行い、報告書として公表した。社会保障・税一体改革で残された課題や、平成２６年財政検証を踏まえた今後の課題について、現実の状況も踏まえた具体的な論点整理を行っている。議論が収束
- 「”議論の整理”を読んで」『年金実務』平成27年2月9日号
- 2015年02月15日13:48
年金部会の「議論の整理」を読んだ。部会の議論を丹念に拾って、丁寧に整理しているように思う。しかし、あくまでも議事録の整理にとどまり、先々の展望を切り開くにはほど遠い。昨年の財政検証に伴うオプション試算が高く評価され、これを契機に一気に中央
- 衆院選結果と第三次安倍内閣の医療政策を複眼的に考える
- 2015年02月10日13:03
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1938623586&owner_id=5160461の続き新型法人制度化で「複合体」がさらに拡大私は、今後、ホールディング・カンパニー型の「新たな医療・福祉法人」(以下、新型法人)が制度化されても、それの開設は一部の地域に限られ、一部
2014年12月14日に投開票された第47回衆議院議員総選挙(以下、衆院選)で、自民党・公明党は事前の予想通り三分の二を超える議席を獲得して大勝し、12月24日に第三次安倍内閣(以下、安倍内閣)が発足しました。本稿では、まず今回の衆院選の結果を複眼的に分析し
- 低年金対策、あの手この手で 【ゆうゆうＬｉｆｅ】 ■宮武剛・目白大大学院客員教授の話
- 2015年02月08日07:04
「今の年金水準を放置すれば、若い世代に配分する年金原資がなくなる。マクロ経済スライドはそれを防ぐ仕組みだ。だが、目減りは大きく、特に国民年金にダメージがある。対策を、あの手この手で考えないといけない。例えば、短時間労働者への厚生年金適用が
- （クルーグマンコラム＠ＮＹタイムズ）なぜ政府を憎むのか 事実を重視した政策論争を 2015年1月24日05時00分
- 2015年01月27日22:24
いまや公式に認められたことだが、２０１４年は観測史上最も暑い年だった。これを政治的に重要な出来事だと捉える向きもあるだろう。なにしろ気候変動を否定する人たちは、主にエルニーニョ現象のせいで太平洋の海面水温が上がり、異常な暑さに見舞われた１
- 佐藤好美記者朝日より良い記事♪朝日は最後の名目医療費が余計
- 2015年01月26日06:54
（社説）国保改革 都道府県は推進力たれ2015年1月15日05時00分 国民健康保険の財政運営を、市町村から都道府県に移す――。政府の社会保障制度改革推進本部がまとめた医療保険制度の見直し案の大きな柱だ。２０１８年度の実施を目指す。 財政難に苦しむ国
- 年金給付水準 非正規や将来世代の改善図れ 2015年01月25日 02時01分
- 2015年01月25日16:34
制度の持続可能性を高め、将来の年金水準の低下を緩和するため、改革を急がねばならない。 厚生労働省の審議会が年金制度改革の具体的内容を示した報告書をまとめた。 給付抑制を図る仕組みの強化など、昨年６月に公表された年金財政検証で将来の給付水準
- 社説:認知症国家戦略 「５人に１人」時代が来る 毎日新聞 2015年01月25日 02時30分
- 2015年01月25日16:31
認知症の人が２０２５年に最大で７３０万人になるという推計を厚生労働省の研究班が出した。６５歳以上の５人に１人である。 別の研究班の調査では１２年時点で４６２万人と推計されており、１３年間で約１・５倍にも増えることになる。決して人ごとでは済
