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http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=3633224https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107552624&owner_id=5160461p.325121) この羅勃帝分は、ソグド語のpwtyprnを写したものと思われる。この漢字音写のかたちは、石勃帝忿とし

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=1270929https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107496571&owner_id=5160461p.289 ササン朝のホスロウ二世(五九〇−六二八年)の時代のバルカのシメオンSimeon of Barqa、エデッサのヤコブ

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5045450https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107469399&owner_id=5160461p.144 ところが、第二〇窟の誓願図の一部に、どうみてもコーカソイドの容貌をした商人たちが描かれている(図18

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=2497088https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107465762&owner_id=5160461p.170 それを見てローマ軍もただちに戦闘の準備をととのえた。左翼にはマルティヌス、ウァレリアヌス、キュプ

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=308969https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107440887&owner_id=5160461p.190ペルーンは、樫や森にも関係しており、語源的に、またおそらく祭儀の方法でもバルト地方のリトアニアの雷神

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=1768771https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107373314&owner_id=5160461p.193[二〇三]というのも諸君に戦う以外に何ができるであろうか。また勇者がみずからの手で復讐の方途を見出す

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5038991https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107340116&owner_id=5160461p.121まず、ステファンの戴冠時にサヴァが出国していたのは、戴冠式に出席しないための方便であったと考えられ

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5017441https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107319908&owner_id=5160461p.313 第一次政権に際してビザンティン帝国との講和に成功していたポーラーン・ドゥフトは、第二次政権でもビ

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5031220https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107295212&owner_id=5160461p.117たとえば、スキタイの王権神授においては、弓(矢)を父親が息子に授与することによって合法的な王位継承が

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5031220https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107295212&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977122373&owner_id=5160461p.193そのような変化と軍隊の主要武器の変化が

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https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107260837&owner_id=5160461p.144ファイアンスというのは、ガラスの材料である精製された砂、珪酸分の多い砂のタイに表面に上薬をかけるので、中に染み込むような形で入ってくる。焼結剤として、上薬、ガ

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5022882https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107242666&owner_id=5160461p.108インドのラーフ・ケートゥと同じように、昇交点・降交点としての竜の頭と尾があたかも惑星と同じような資

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東西交渉とイラン文化 (アジア遊学 137号) 井本英一 20200912p.15「大秦景教流行中国碑」(七八一)に出てくる阿羅本、阿羅憾、羅含はイランの人名アハラーワーン、アハラーカーン、ラーカーンを音写したものである。p.21先ず『アヴェスタ』における聖職者を指

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=3081532p.37アッバース朝の初期にシリア語とアラビア語の両方をもちいて活躍した知識人としては、ティモテオスのほかにエデッサのイーヨーブ(アイユーブ・アッ=ルハーウィー、七六〇頃ー八三五頃)、アブ

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=5013232p.96したがって、真偽についての疑いがないのは『三威蒙度讃』、『尊経』、『志玄安楽経』、『宣元至本経』(前半および洛陽出土分)の四つとなり、このうち、対応するシリア語文献があり、シリア

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発行:共同利用・共同拠点イスラーム地域研究拠点早稲田大学イスラーム地域研究機構20200815p.113 12世紀から13世紀にかけてのいわゆる「シリア語ルネッサンス」を代表をする著作家であるバルヘブラエウス(Grigoriyos Abu al-Faraj bar 'Ebraya, 1225/6-1286

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http://mixi.jp/view_item.pl?id=1722273p.115アリストテレスの専門抗議用書物は、彼の死後しばらくの間地上から姿を消していたが、前一世紀になって「発見」され、アンドロニコスによって編集され公刊されて、それが現在の「アリストテレス著作集」の原型と

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http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=3260418https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000107076472&owner_id=5160461p.276「指導者を欠いた一派」(アケファロイakephaloi)の人びとは(内部の分裂で彼ら自身も三つの小派に分かれたが

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http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=1342311p.85過激派として有名だったポレモンはシュンウシア説――ロゴスと、キリストのものになったことによって神的になった肉体との完全な同質性――を説いた。p.86アンティオキア学派はグレゴリオスを

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=4933303https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975934636&owner_id=5160461p.77「能動者エネルゴーンはひとり、すなわち受肉した御言である。活力エネルゲイアは一つである。しかし、御業タ・エネルゲーテ

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https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=4933303p.39テオドレトスによれば、人間イエスは「(善に対する)その決意に応じた御言との共働を享有する(5)」。救いに関するこのような解釈から、イエスが払った努力を模倣し、善と徳とに対して自ら努力

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http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=4938623p.170賃金上昇をはじめとした雇用環境の改善が、労働者のためだけではなく、経営者の視点からみてもメリットがあることは、すでにアダム・スミスが『国富論』において、「労働に対する気前のいい

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p.27さらにアウグスティヌスは、神が善であり愛であることと悪の存在が、どのように調和されるかという問題に悩み続けていた。マニ教はこの問題を解決してくれるものと思われた。すなわち、世界には一つの永遠の原理が存在するのではなく、悪と善、二つの原理

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https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975712939&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=4258300https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975629428&owner_id=5160461p.206父は子を生んだから、父の実体が子を生んだ。一方は生む者の

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https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975712939&owner_id=5160461https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000120671917&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5160461&id=4258300p.110 この会議において神苦主義の問題が再燃

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https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982234501&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975561375&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975587373&owner_id=5160461http://mixi.jp/view_item.pl?id=4947683https://photo.mixi.jp/

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https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982234501&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975561375&owner_id=5160461p.246 アンティオキア単性説教理の偉大な主唱者は、総主教セウェロス(Severus: ca. 465-538)だった。彼はアレクサンドリアと関

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https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982234501&owner_id=5160461p.87コンスタンティノポリスのギリシャ修道院の敬虔な院長エウテュケス(Eutyches:ca.378-454)は、ネストリオス主義への反論で、受肉後の両性合一は、唯一の神性にあるとの見解を表明した。p.89

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https://mixi.jp/view_item.pl?id=4939712https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000120567767&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975482801&owner_id=5160461https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975504512&owner_id=5160461p.33

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