本をひとつ絵本をみっつおそばをひとつあんぱんひとつひとつがふたつ
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人の波の中で視点を想像して怖くなり降りる
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危険はこわいおばけもこわいきつねの影もこわいがらがら声もこわい扉のきしむ音もこわい猫の声がしない外は寒すぎて中は暑すぎる無理をするのは無理がある感触や感覚だけど眠くなる
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夜に眠れない着替えて列車に乗りたい乗客はまばらで完全なるものは拒否そのものだけでだからそれしかなくなる
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しずかなところ左耳 音考えている時間暗室謝るを覚える入れ違いに出かけるすれ違う何百日暗示休み長い足宴眠くならない前に眠らないまでに
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