ジリジリと刺す日差し風が頬を通り過ぎて深い涼しさを首筋にそのかけらを少しだけ見せつけるふと見上げてしまう入道雲を探すけれど薄く伸びた雲を見ると今年もまた忘れ物を置いてきたあの夏の残影を青空に探す出会いも覚えていないけれど何となく今はもう誰も
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