君の顔が好きだ君の声が好きだ君の笑い声が好きだ君の唇を塞いでしまいたい君の髪が好きだ君の香水が好きだ君の雰囲気が好きだ君の香りを独り占めしたい君のお胸が大好きだ君のお足が大好きだ君のくびれが大好きだ君の裸に触れていたい君の考えが好きだ君の趣
仲良くなりたいと思っても話をしていると、見えない壁の存在に気づくせっかく出会えた縁なのに私とは深く付き合いたくないみたいだせっかくの縁だったのに中々、深く付き合っていける人は限られる仲良くなりたいと思う人だっただけに残念だし、ちょっと傷つい
子供部屋はいつものように片付けされないおもちゃで埋め尽くされているその部屋の1番奥に、息子の本棚があり本棚の1番上に、息子の宝物達が、鎮座しているガチャガチャのお気に入りのおめちゃや100均で買ってもらった、小さな置物夏祭りでもらった小さな鉱石
いつもの何気ない選択肢の一つそこに覚悟が、あるかないか何かを得る為には、何かを捨てないと行けないその時が、人生の岐路なのかもしれない自分の事は自分が一番分かっている、それは間違った認識だ判断に迷う時は、ちょっとだけ素直になるといいいつもあな
こんな気持ちは知らなかったあなたに出会うまで何をしていても手につかなくて私の心と身体が、あなたで埋め尽くされていくあなたに出会うまでの嬉しかった事や悲しかった事辛かった事や寂しかった事、全てがあなたに出会う為だけの、道しるべだったあなたとの
自分だけが特別だと思ったり自分は他人とは違うと感じているうちはまだまだ自分だけに囚われてしまっている自分も他人も、そんなに違いはない自分と同じように、他人様もそれぞれ、悩んだり苦しんだりしながら生きている表に出すか出さないかの違いだけだから
夢で友人達とご飯を食べていたまさかご飯を食べに行く事すら難しくなる日が来るなんて当たり前は当たり前ではなかった夢を見て自分の願望が分かる普段はあまり考えていないだけで無意識に思っていた願望が夢を見る事で意識する事が出来るどんなドラマや映画よ
過去にばかり囚われていた上手くいかなかったあんな事や失敗して恥ずかしい思いをした事思い出す度にやるせなさで、胸が一杯になったずいぶんと年をとると嫌だった事や辛かった事の方がいい想い出になって、沢山残っているその全てが、今の私を作ってくれたと
詩は歌うように語り歌は語るように歌うあなたが歌なら私は詩になるあなたへの思いが歌になるように決められたリズムに乗って私とあなたが向かう場所は想像も出来ない景色が待っている私達の子供達が、きっと導いてくれる日陰に咲いた花はすぐに枯れてしまうで
どれだけ虐待されようと子供は親と一緒にいたいうんと小さい頃からいつも抱きしめてくれていたからどれだけ子供が大きくなろうと親はついつい子供の心配をしてしまううんと小さい頃から子供の笑顔が親の幸せだったからどれだけ愛想が尽きる出来事があってもあ
知っているし、分かっている認めたくはないけれど、認めざるをえないそう、社会生活において、1つの真理だ他人は自分が思っているより、自分に興味を持っていないそこでなんだけれどもどうしてお前は、私に執着するのだろうただのイエスマンで、お前には嫌な
自分が行きたい映画やライブ一緒に付き合って行ってくれる人を探していた誰かに付き合って、興味がないものを見るのもいいんだけど自分が行きたいものに、付き合って一緒に行ってくれる人がいなかっただからいつからか、自分で行きたいものは、1人で行くよう
1番大事なことは目的地にたどり着く事そこに辿り着けるなら過程はどうだっていい事なのに、自分の思い通りに事を進めようとしてしまうから一つでも何か障害が発生するたびについ、ついてない、なんて感じてしまう世の中の万事、大抵の事象は自分の思い通りに
短調なリズムの繰り返しばかりが続くと眠たくなってきて、飽きてきてしまうリズムは毎日同じように見えるから一定のリズムかと、誰もが思い込んでいる短調なリズムだけど、ほんのワンフレーズいつもと違うリズムを入れてみるそれだけで、飽きてきてしまった私
人が恋に落ちるのはいったいどんな時なのだろうかきっと大抵の多くの人の恋は一方通行だらけな気がする自分が好意を持った人に同じように好意を持ってもらうのは宝くじが当たるよりは確率は高いと思うけれど宝くじには一等から六等くらいまであるどれだけイケ
結婚して子供ができたからといってそれだけで家族になるとは、言えない子供は勝手に大きくなるかもしれないが子供が大人になった時に1番苦労してしまうだろう親は偉いわけではないただ、子供より、ほんのちょっと人生の先輩なだけましては、上司と部下と言う
あなたが誰かと、仲良く話をしているあなたが他の誰かと楽しそうにしている姿を見るだけで私の心に、荒れ狂う感情が湧き上がるあなたをこの地球上で、私1人が独占したいという願望が強くなる私は寝ても覚めても、あなたの事ばかり思っているのにあなたの中の
貴方と2人、すっぽんぽんになっちゃって1番大事な所を、ひたすら押し付けあって親密性を高めあいむしろ、1つになってしまいたかった貴方と2人、1つになってフワンフワンになったり、フニャンフニャンになったりしてもう離れ離れに決してならないよう貴方の1
目の前で、綺麗で可愛いお姉ちゃんが素っ裸のまま「私を捕まえたら、好きにしていいよ」なんて男冥利に尽きる事を言われても微塵も走る気力もなく帰る月曜日の帰り道電車の窓からぼんやり見上げる空は夜だからなのか、雨雲なのか分からない疲れた体を座席に押
世界の人口はおよそ70億人とある都市伝説の話によると悪魔崇拝の組織が真密かに世界の人口を減らそうと企んでいるらしいとある科学者の予想によると2050年頃に世界の人口は、100億人になるみたいだ食糧不足や環境問題等、問題が山積みだから100億人の世界は不
他人の心配をすぐする心配なのは分かるんだけどもそれは自分自身の不安が形を変えているだけで他人に自分の不安をお裾分けしていないだろうか本当に身の危険があるのだったらあえて言ってあげるのはいいと思うけれど大抵上手くは行かない事だらけだからトラブ
ソフトクリームみたいな入道雲突き刺す太陽の光を全身で受け止めたセミの鳴き声が幻の世界から来るような坂道を自転車を押しながら登った今日は夏休みの唯一の楽しみの日暗くなるまでまだ時間はたっぷりあるけど何をしていても心がフワフワしてあの入道雲の仲
自分が8歳だった頃の記憶で唯一覚えているのは、母方の祖父のお葬式の日の記憶母は九州のど田舎の家だったのでお葬式の当日の朝、ぼっとん便所に閉じ込められた記憶がある田舎のぼっとん便所は、鍵が何故か外からかける作りになっていてぼっとん便所でぼっと
雨上がりの夕暮れに祈りの言葉はいらない神さまが巨大なシャワーで街中をピカピカにしてくれたから歪みあった気持ちや憎しみ妬み、嫌な気持ち全て綺麗さっぱり、洗い清めてくれたからまるでお風呂上がりのあの娘みたいに洗い髪のいい匂いがしてくるようだ上機
若い頃は、いつも寂しさが、胸の奥底にいた寂しさを紛らすために誰かを求め続けたきっと寂しくなかったら、恋人を作ろうなんて思わなかっただろう寂しさは新しい家族を作る為のエネルギーになってくれていた新しい家族ができた今は寂しい気持ちはすっかりどこ
21世紀になっても、未曾有の災害が起こるそれは有史以来、人間達に起こってきた災厄歴史を辿れば我々人間がどのようにして災害に立ち向かってきたかが分かる今はもう、世界中の何処にいたっていつかは自分が被災者になる分かっているけれど、見たくないし考え
我々は何処からやって来たのかそして、何処に向かって行くのだろうかまるで記憶喪失の患者のように辻褄を合わせる為の人生なのだろうか魂と心は同じものなのだろうか他人の何気ない言葉ですぐに心は傷ついてしまうけれど魂はちょっとだけ磨かれたような気もす
夢をみていた朝起きて気づくだろうかそれとも、あなたが居なくなってからあなたと過ごした時間を懐かしみながら、だろうか目の前の快楽だけに溺れて過ごしていたから叶いもしない願い事は全てが夢のように感じていた不思議なもので、振り返って見なければ若い
もう夜中の1時だすっかりおじさんになった身体には夜更かしはちょっとした罰ゲーム寝たいのに寝かしてくれないみたいな夜にだけ生まれる言葉があるそれは静まりかえった部屋の中雨戸をちょっとだけ揺らし続ける強い風の正体を現すためのようなもうこれ以上は
そこそこの、不幸せと幸せを得てきた客観的にみて中年真っしぐらだ言いたい事をあえて言わないのは波風立たない方が楽だからだいつも、会話に主語がないだから話す内容がいつも十分に伝わらない人より、少しせっかちだからつまらない会話だと、返事に心がこも