例年のごとく、来年の春に向けチューリップの球根を植えた。6つの色を6球づつ合計で36球となる。大きな災害が無く、開花して欲しいとの願いを込めて一つ一つ土の中に埋めて行くのも、毎年のことである。プランターに撒いたベビーリーフは、今のところ順調な生
毎日部屋のガラス越しに眺めるケヤキの葉が、いつの間にか色づいて来た。おもむろに、それら木々の下まで歩いて行き見上げてみると、西に傾いた太陽光を浴び実に美しい。隣町の駅前通りでは、仮装をした子供達の姿が目立ち、丁度この日パレードが行われたよう
毎年ほぼ同じ時期に撮影、投稿している近所の住宅街に咲く十月桜が今年も開花し、ほぼ満開の状態。散り急ぐことも無くかなり長い間咲き続け、いつの間にか姿を消す。そして、春先にはひと回り大きな花を再び咲かす。季節が巡る中で繰り返される一コマ。
所用で四谷まで出かけた折、日本写真会館ポートレートギャラリーに立ち寄り、知人が出展しているピンホール倶楽部写真展を拝見した。ピンホール写真は、レンズを使用せず小さな穴を開け、小穴から入る光の像をフイルムや感光材料に定着させた写真。シャッター
6時前、カーテン越しに外が随分と赤いなと思い見てみると綺麗な朝焼けであった。ほんの束の間のことであったが、天気が崩れる前兆とも良く言われる。予報では、雷、急な突風、強い雨に注意と出ているが、暫くの間注意が必要かも知れない。
10月の声を聞き、例年の如く地元の仲間とともにリンゴ狩りを主とする一泊旅に出かけた。この地でたわわに赤い実をつけているのは、今の時期「あかぎ」と言う品種。色づきが良く、口にすると一面に甘みが広がり、そのサクサク感が何とも言えない。一面に広がる