１８９０年、当時まだオスマン帝国だったトルコ海軍の軍艦エルトゥールル号遭難の時に串本の住民が遭難者を救助した恩返しとしてイラン・イラク戦争時にイランに取り残された日本人をトルコがチャーター機を飛ばして救出した……というところだけ見たら日本と

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やっぱり睡眠は大事だよなぁ……。寝ず自慢の人、睡眠は時間の無駄と思ってる人は御大のこの言葉（↓）を肝に銘じとくべきじゃないかな。「２人(手塚治虫・石ノ森章太郎）とも、徹夜を自慢していたけど、徹夜に殺されたようなもの。私は徹夜すると１週間動け

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個人的に気になっていることが一つある。もし、中国政府がチベット人やウイグル人への迫害・弾圧をさらに強化して、一時に数万人以上の難民が流出して日本を目指すという事態が発生したら、保守の人々はどういう反応をするのだろうか？ということだ。今まで散

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何もアメリカと袂を分かてとは言わないが、アメリカ政府の「インテリジェンス」（諜報／知性）には構造的欠陥がある……。あんまり田岡氏以外はこの事を言わないけどアメリカに追随するんだったらその前によくよく考えたほうがいいね。……とか言ってもどうせ

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ちょっと見には、ただ単にじゃがいもを切って揚げただけに見えますが、見えないとこに工夫をこらしてます。食べてみたらまったく違う。それが、プロのプライドなのです！……なんつって。―――――――――――11月22日、「この差って何ですか?」(TBS)では、

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FBIの覆面捜査官が過激思想の傾倒が疑われる「容疑者」を信じ込ませるために「容疑者」をあれやこれやと手助けし、当人だけの力では思いつくことすらできなかったテロを計画させ、実行に移させた（と疑われる）例があるという。ただの「ちょっと危ないお兄さ

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この記事が出たのは５月頃で、その後、件の通達が広く知られるようになり、文科省は各方面からだいぶ叩かれたから文科省やその御用学者が「文系廃止というのは誤解」とか何とかグチャグチャ言ってるが、文系の素養がなかったらこんな目に合いますよ、というわ

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ISは中国も敵視してるんだが、そうと知ったらネトウヨはどういう反応をするんだろうか？――引　　用――新疆の炭鉱襲撃、容疑者２８人射殺 当局側が事件認める （朝日新聞デジタル）　中国新疆ウイグル自治区アクス地区バイ県の炭鉱で９月に起きた襲撃事件で

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ブレイディみかこ氏の紹介するISの人質になったジャーナリストのIS論が面白い。人質氏曰く、実際に見たISジハード戦士一人一人はみな非常に子供っぽく幼稚な「イデオロギーと権力に酔っているストリート・キッズ」みたいだったという。彼らはニュースに異常な

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だがこういう意見もあるのじゃよ……。なぜパリでのテロにばかり注目して、アラブ諸国で毎日のように起こってるテロには関心を向けないのか？ISがフランスとその理念を忌み嫌っているが故にテロを行うとするならば、毎日のようにテロが起こっているアラブ諸国

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これ以上辺野古移転をゴリ押ししたら、本当に沖縄独立するかも分からんぞ安倍政権。ただ、沖縄の米軍が日本への侵攻に対する抑止力にはならないとしても、沖縄自体が地政学的に見て、太平洋から南シナ海〜インド洋〜中東方面への重要な足場であることまでは否

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極めて大雑把な見方ではあるが、日露戦争ぐらいまでの日本をリードした人たちの精神的背骨を作ったのはむしろ江戸時代の教育だったのではないか。明治維新で徳川封建制の重しが取れて、江戸時代の文化や教育とか、世俗主義的、批判主義的、合理主義的な思想と

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人はホメられて成長する――というが国家の場合はどうなのかって？……安倍自民党はホメられて増長する、というなら当たってると思います。それはともかく、現代日本の愛国心というのは、とある小説にあったたとえを借りていえば「自分の周りに穴を掘って、己

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おかしいじゃないか？……という気がするが、韓国にも十年ばかり留学してたおれの経験からいえば、そのカラクリは恐らくこういうことであろう。１９７０〜８０年代ならともかく、９０年代以降は韓国の街中で日本人が身の危険を覚えるほどのガチ反日の人に出会

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