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日記一覧
- たすき掛けでタイプを打ってた女性がいた
- 2020年09月28日13:54
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昭和ノスタルジーというコミュで思い出した。1980年代から八丁堀にあった業界紙の記者やってたけど、そのころすでに高齢だった女性う数人が和文タイプをパッコンパッコンうってた。 思い出すのは皆さんが和服でたすき掛けして裾をたくし上げた勇ましい姿だ
- 前に書いたかもですが椋の実
- 2020年09月27日11:28
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秋の木の実の話。僕がガキの頃子供に人気がありました椋(むく)の実。東京でも木は見るけど、知らない人多いよね。雑司ヶ谷の鬼子母神の支社？にも生えてる。 神社とかに生えてるそれなりに大きな木ですが写真にあるような実がなって、熟すると黒くやわらか
- 田舎の昔の夏休み
- 2020年09月24日06:21
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夏休みの絵日記、続き。 懐かしいといえば懐かしい。呼子町という漁港にあった実家は船具店という商売をやってた。二枚目の絵にあるように裏の玄関口は海岸通りに面してて、道幅5メートルの向こうは海だった。すぐそばの川が流れ込む汽水域。そんなとこで
- 夏の絵日記発掘
- 2020年09月23日09:31
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がらくたの中から出てきた五十数年前の小学校二年の夏休み絵日記。 なんでこんなものと思ったけど、友人の話でタイに旅行したときカブトガニを食ったらしい。うへっとなったけど、九州の小さな漁港では意外にありふれたものだった。 観光地だったのであち
- フォークは変わったという清志郎のコメント
- 2020年09月23日09:25
8月以降、東宝の戦争映画を何本か見ていた。ちゃんと検証もしていないけど、清志郎の感覚と一致するものがある。たぶん70年代以前の戦争映画は、厭戦と反戦志向が強かった。歴史改竄を許さない厳しさがあった。悲惨でみじめで、うそでインチキ、日本人全員
- かけがえのないものを失ってる
- 2020年09月18日12:24
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数日前、目白台のひいきの魚屋に向かうとそのすぐ手前にあった料亭「寛」が門構えを残すだけの無残な姿になってた。いつか一回ゆっくり食事したかったけど。中に入ったことはなかったけど、古びた和風の家だったらしい。 これを書く前に友人が教えてくれた
- 岸部四郎のハナシ
- 2020年09月17日09:26
元グループサウンズのタイガース岸部四郎が亡くなった。合掌。 個人的に思い出すのは、昔読んだ海賊版専門誌のインタビューで知ったことだけど、日本人として極少数だろうけど、あの？クリームの解散ツアー(1968年)をアメリカで見てるって話し。 ウィキで
- ホームレスおじさんの悲しい顔
- 2020年09月17日08:45
昨日、馬場の駅前、早稲田通り沿い。視線の端っこに悲しい顔。 手を合わせて拝むしぐさの知ってる顔のホームレスおじさん。つらそうな顔して物乞いをしてる。ホームレスには実はあんまりいない。通る人誰も気に留めず。いくらなんでもかわいそうなので、財
- 太宰は優秀なコピーライター、とは思うけど
- 2020年09月15日08:39
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まだ暑いし、気晴らしがてら食料の買い出しに行った十条で見つけた。これもキャラクターモノといえるのか。“人間失格”カステラサンド ミルク風味クリーム。東北最果ての地ならではのユーモアか。 太宰治にはそんなにはまらなかったけど、彼が素晴らしく
- すげー店
- 2020年09月14日10:31
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もう先週になるのか、ここは一部で聖地と呼ばれる立石。昔取材したけどちょい駅から遠いので場所がわかんなくなっていた「倉井ストア」。場所を確かめるつもりで行ってみた。ここは行きたいとこがたくさんあるので意識していかないとね。 最初に書くと、店
- シングル盤の夜
- 2020年09月13日08:52
過去の日記思い出、の続き。偶然かねー。先日、高円寺に出かけてやじきた２、というお友達のお店で懐かしい顔と飲んだ帰り。気分良くなって、中野まで歩く途中、ふとネブラスカというお店を思い出して、中野手前を右折して、こんなとこ店なんてあるかいなと
- 初対面なのに二人きり
- 2020年09月13日07:55
フェイスブックは、過去の日記を再掲する機能があって思い出したりすることがある。今日はある女性の誕生日。といっても数年前の三月の花見の席で一回あっただけ。でも忘れることはできない。彼女は約一年後に亡くなった。花見の時はすでに末期がんを宣告さ
- 自衛が必要だな
- 2020年09月11日12:42
先日、地下鉄にのってて、、あるお爺さんが叫びだした。若い者が席を譲らないとかどうとか、他愛のないことをわめいてる。苦笑するしかないことのようだけど、女子高生のグループも誰も気にもかけていなくて、無視されちゃってむしろ哀れというか。こじつけ
- 介護の社会化が逆行するこわさ
- 2020年09月10日14:22
次期ソーリが決まったことのように言われる自民党の菅氏。国民は国に助けてもらうよりは“自助”をともかくといわんばかりの考えを明らかにし、これまでのアベ政権の方針を修正せず受け継ぐといった。こわいメッセージですね。 僕は介護職の端くれとして、
- 夏と秋が混じって
- 2020年09月07日11:52
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突然の豪雨。なんかでっかいものが縦横に駆けてものを投げつけてるような。台風一過で、昨日今日は涼しいからいいけど。後で暑くなったりするんだよねー。 写真は昨日の夕方の馬場駅前で空を。下のほうは入道雲っぽく夏のクモで、上のほうはなんだか秋の空
- 同情むける先が違う
- 2020年09月07日08:43
東京新聞の望月衣塑子記者、頑張ってる姿から昭和的に“すっぽんの衣塑子ちゃん”というあだ名を進呈したい。新聞記者には最上級の誉め言葉だと思う。僕は彼女のあきらめないしつこさは、僕には好ましい。弱い立場にいるけど決して弱者じゃない。 こんなこ
- 寄らば大樹の陰、、アベは大樹じゃないよ
- 2020年09月04日16:33
アベ政権、コロナからこっち支持率はせいぜい３０％あたりをうろうろしてたはずだ。国民の常識的な感覚としては、それでも高すぎだったはず。それがアベソーリがおなか痛い、痛くて仕事できないと言い出しただけで50％に跳ね上がった。共同通信よ…。 ほん
- 嫌いなもの
- 2020年09月03日09:29
こんなこと書くと感じ悪いかもしらんが、僕は荒井由実の時代から大嫌いだった。ユー何とかいう名前すら書く気にならん。ついでにかくとサザンオールスターズも大昔から大嫌いというかほとんど聞いたことない。聞く気がしないのです。 こんなこと書くと、お
- アベ政権のそーかつ
- 2020年09月02日08:22
最長不倒そーりアベのシンパ評論家がアベ政治を総括していた。日本のマスコミは左向きばかりで、アベ様の邪魔ばかりしていた、アベ様は左翼の言いがかりみたいなニュース報道に真っ向から立ち向かい打ち勝った。偉大なアベさま。それがアベ政権の総括らしい
- あらためて腹が立つこと
- 2020年09月02日07:43
僕の私情。約五十年前、僕が出た呼子中学校の高校進学率は３０％程度だった。 遊び友達の一人が一年か二年足らずか、職業訓練校を終えて、大阪に旅立つのを見送ったことがある。貧しい時代の田舎のこと、そいつとはよく遊んだけどお金も何もなく、遊びとは
