AE86の輸出仕様車『カローラGT−S』の画像を集めてみました。前期型カローラSR5です。日本仕様と同じく2ドアクーペと3ドアハッチバックがあります。SR5に搭載されたエンジンは4A−Cと呼ばれる1.6リッターOHC8バルブ+2バレルキャブ
ポルシェ911をベースとした最後のラリーカーは、1984年にある人物の依頼で生産されました。1982年以前の911ベースのラリーカーは、グループ4仕様の911SCでした。エクステリアは934タイプのフロントエアダムと前後のフェンダーが装備さ
1980年代前半、世界ラリー選手権(WRC)のトップカテゴリーは、量産グランドツーリングカー(グループB)によって争われていました。ホモロゲーション取得に必要な最低生産台数がたったの200台だったこともあり、様々なメーカーから様々なマシンが登場
1974年にプジョーグループ(PSA)傘下となってから初めて誕生したシトロエンらしいシトロエン、それがこのシトロエンBXです。初期型16TRS1982年のパリサロンで発表されたBXは、ランボルギーニ・カウンタックやランチャ・ストラトスなど数々
MVS(フランス語で『スポーツカーを製造するための』の意)はジャン・ロンドーやジャン−ピエール・ベルトワーズといった著名なドライバー、デザイナーが集まって創設されたスポーツカーメーカーです。MVSから最初に送り出されたのが、1984年のパリオ
これ、乗った方いますかね?仕様 スポーツコンピューター スポーツマフラー フルカスタマイズミッション ツインプレートクラッチ セミレーシングフライホイール カーボンプロペラシャフト フルカスタマイズLSD フルカスタマイズサスペンション レーシング
1975年のパリサロンで発表された308GTBはイタリアのカロッツェリア『ピニンファリーナ』に在籍していたデザイナー、レオナルド・フィオラバンティ氏がデザイン。この車は彼自身の最高傑作の1つとされており、自らもFRPボディの30
1982年から86年までWRCのトップカテゴリーとして君臨したグループB。その中で最も成功したFRマシンがトヨタセリカです。グループ4マシンRA61に変わる新しいマシンのベースとなる、世界限定200台のグループBホモロゲーションモデルが、1
FIAのレースレギュレーションが1982年に改訂され、グループA、B、C…と大きく区分が変更になり、モータースポーツの世界は様変わりすることになりました。とりわけ、ホモロゲーション取得にたった200台の量産車があれば済むグループBカテゴリー
今日は特にネタが無いので、S13/S14系の240SX/200SXの解説をしてみます。ニッサン240SX(RHS13)1989年モデルの240SXです。外観は日本仕様のRS13型180SXとほぼ同じで、サイドターンシグナルレンズの代わりに前後
924シリーズ最後は、レーシングバージョンです。ミニカーと合わせてご紹介します。最初のレーシングバージョン「924カレラGT」は1980年のルマン24時間に参戦しました。ヒストリックイベントで観られる924カレラGT綺麗なラインで構成された
ポルシェ924には、FRポルシェで唯一「カレラ」の名称を持ったモデルが存在します。それがグループ4ホモロゲーションモデル「924カレラGT」です。(type937/右ハンドル車はtype938)924カレラGTは1979年のジュネーブショーに
海外からフォードのコンパクトカー「Ka」をベースとしたとんでもないチューニングカーをご紹介します。ソース→【http://www.speedhunters.com/2012/08/the-ka-cosworth/】ベースとなっているのは初代Kaの後期モデルに設定された1.6リッターエンジンの
せっかくパソコンが使えるので、大きな画像を使って過去の記事をリニューアルしていきます。最初はポルシェのFRシリーズの連載で行きます。以前は途中で終わってしまったので、最後まで行きたいと思います(笑)。まずはポルシェ初のFR車である「924」で
フェラーリがFIA・F2規定用に開発した「ディーノV6」ユニットですが、そのホモロゲーション取得の条件は「年間500台以上生産された市販車のエンジン」であり、フェラーリのディーノ206GTだけでは到底達成できるものではありませんでした。そこ
ディーノ206GTの後を受けて1969年に登場したのがディーノ246GTです。ユーザーからの要望によりヘッドクリアランスの拡大を行い、併せて燃料タンクの拡大も行われたため、ホイールベースが60mm延長され、ボディデザインも変更されました。2
フェラーリのサブブランドとして誕生したエンツォ・フェラーリの息子、故アルフレッド・フェラーリの愛称を使用した「ディーノ」ブランド。その最初の量産モデルとして1968年から販売されたのが、この「ディーノ206GT」です。
先日のつぶやきでご紹介しました、かなり貴重な跳ね馬「365GTC/4」をご紹介します。365GTC/4はV型12気筒エンジンを搭載したFRの上級モデルで、「365GT 2+2」の後継モデルとして1971年に誕生しました。ボディデザインはお馴
ランボルギーニ初のフル4シーターGT「エスパーダ」は1968年のジュネーブショーでデビューしました。デザインはカロッツェリア・ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニによるもので、67年のジュネーブショーに出品されたコンセプトカー「
スーパーカー世代にはお馴染みのマセラティ・ボーラとマセラティ・メラクですが、僕より若い世代の人にはあまり馴染みがないと思います。基本設計は同じなので、知らないと見分けがつかないと思いますので、参考までに簡単に比較してみましょう。こちらボーラ
先日のつぶやきで良い反応があったので、この機会にご存じでない方にも知っていただきたいと思います。アウトモビリ・ランボルギーニの創始者フェルッチオ・ランボルギーニ氏彼の写真の中でも有名なこの一枚に写っている車が、今回の主役である「ハラマ」です
1985年からグループCの安全規定においても「ドライバーのつま先を前輪車軸の後ろに収める」という条項が追加されました。※完全移行は87年からで、86年いっぱいは956でも参戦可能でした。これに合わせてポルシェは962モノコックを使用したグル
ポルシェは956をアメリカのキャメルIMSA−GTシリーズに投入しようと考えましたが、安全規定の違いによりそれは適いませんでした。『ドライバーのつま先は前輪車軸よりも後ろになければならない』という事項に956は適合していなかったのです。丁度
1982年から1992年までの10年間開催されたFISAのスポーツプロトタイプカテゴリーである『グループC』は、主に耐久レースのカテゴリーとして有名です。☆主な規定(C1)☆全長:4800mm以下全幅:2000mm以内全高:1000〜1100
三菱コルディアは1982年2月から87年12月まで販売されていた3ドアクーペです。コルディアXPコルディアXGプラットフォームは78年に発売された初代ミラージュからその多くを流用していました。エンジンは1600ccのサターンユニットG32B