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2012年05月11日23:44
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【名車】ランボルギーニ・エスパーダ(１９６８〜１９７８)
ランボルギーニ初のフル４シーターＧＴ「エスパーダ」は１９６８年のジュネーブショーでデビューしました。
デザインはカロッツェリア・ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニによるもので、６７年のジュネーブショーに出品されたコンセプトカー「ランボルギーニ・マルツァル」と、同年のロンドンショーに出品された「ジャガー・ピラーナ」のデザインをモチーフとし、量産モデルとしてリデザインされました。
１９６８年に登場したシリーズ��
全長４７３８ｍｍ、全幅１８６０ｍｍ、全高１１８５ｍｍ、ホイールベース２６５０ｍｍという大柄なボディは歴代ランボルギーニ史上最大の大きさを誇りました。
エンジンは、もはやお馴染みの３９２９ｃｃの排気量を持つＶ型１２気筒ＤＯＨＣ２４バルブで最高出力３２０ｐｓ、最大トルク３７ｋｇｍを発生し、これに５速マニュアルギヤボックスを組み合わせていました。
サスペンションはダブルウィッシュボーン／コイル、ブレーキはガーリング製の４輪ディスク、センターロック式のホイールには２０５／７０ＶＲ１５サイズのタイヤを組み合わせています。
広々としたインテリアは独立した４つのシートを備えた快適な空間を実現し、まさにＧＴと呼べるものになっていました。
１年後の１９６９年にはシリーズ�兇某焚宗∨綿討琉汰幹霆爐帽腓錣擦謄曠ぁ璽襪侶曽�が変更されたほか、エンジンはイスレロＳと同じ３５０ｐｓ仕様を搭載、インテリアでは真新しいデザインのダッシュパネルが採用されました。
１９７３年のシリーズ��
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このタイミングでまたもダッシュパネルの形状が変更され、センターコンソールも併せて変更されています。
また、これまでセンターロックタイプだったホイールが、ハラマＳに採用されたものと同じ５穴タイプに変更されています。
エンジンは３５０ｐｓ仕様で変わらず、新たに３速オートマチックがオプション設定されました。
同時にパワーステアリングもオプションに加わっています。
エスパーダは１９７８年にカタログ落ちするまでにシリーズ合計で１２１７台が生産されました。
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☆ランボルギーニ・エスパーダ車両諸元☆
(Lamborghini Espada Sr.3)
全長：４７３０ｍｍ
全幅：１８６０ｍｍ
全高：１１８５ｍｍ
ホイールベース：２６５０ｍｍ
トレッド(前後)：１４９０ｍｍ
車両重量：１６３５ｋｇ
エンジン形式：水冷６０°Ｖ型１２気筒ＤＯＨＣ２４バルブ
ボア×ストローク：８２×６２ｍｍ
総排気量：３９２９ｃｃ
燃料供給装置：ウェーバー４０ＤＣＯＥ２０×６
圧縮比：１０．７
最高出力：３５０ｐｓ／６５００ｒｐｍ
最大トルク：４０ｋｇｍ／５５００ｒｐｍ
燃料タンク：９３リットル
トランスミッション：５速ＭＴ
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��１．２２５
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Ｒ２．７６５
ファイナル：４．０９(オプションで４．５０を設定)
トランスミッション：クライスラー３速ＡＴ
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��１．００
Ｒ２．２０
ファイナル：４．０９(オプションで４．５０を設定)
ステアリング機構：ＺＦ製ラック＆ピニオン(パワーステアリングはＯＰ)
サスペンション：４輪ダブルウィッシュボーン／コイル
ブレーキ：ガーリング製４輪ディスク(Ｆ３００ｍｍ／Ｒ２８０ｍｍ)
ホイール：７Ｊ×１５
タイヤサイズ：２０５／７０ＶＲ１５
デザインはカロッツェリア・ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニによるもので、６７年のジュネーブショーに出品されたコンセプトカー「ランボルギーニ・マルツァル」と、同年のロンドンショーに出品された「ジャガー・ピラーナ」のデザインをモチーフとし、量産モデルとしてリデザインされました。
１９６８年に登場したシリーズ��
全長４７３８ｍｍ、全幅１８６０ｍｍ、全高１１８５ｍｍ、ホイールベース２６５０ｍｍという大柄なボディは歴代ランボルギーニ史上最大の大きさを誇りました。
エンジンは、もはやお馴染みの３９２９ｃｃの排気量を持つＶ型１２気筒ＤＯＨＣ２４バルブで最高出力３２０ｐｓ、最大トルク３７ｋｇｍを発生し、これに５速マニュアルギヤボックスを組み合わせていました。
サスペンションはダブルウィッシュボーン／コイル、ブレーキはガーリング製の４輪ディスク、センターロック式のホイールには２０５／７０ＶＲ１５サイズのタイヤを組み合わせています。
広々としたインテリアは独立した４つのシートを備えた快適な空間を実現し、まさにＧＴと呼べるものになっていました。
１年後の１９６９年にはシリーズ�兇某焚宗∨綿討琉汰幹霆爐帽腓錣擦謄曠ぁ璽襪侶曽�が変更されたほか、エンジンはイスレロＳと同じ３５０ｐｓ仕様を搭載、インテリアでは真新しいデザインのダッシュパネルが採用されました。
１９７３年のシリーズ��
１９７３年にはシリーズ�靴悗反焚修靴泙靴拭�
このタイミングでまたもダッシュパネルの形状が変更され、センターコンソールも併せて変更されています。
また、これまでセンターロックタイプだったホイールが、ハラマＳに採用されたものと同じ５穴タイプに変更されています。
エンジンは３５０ｐｓ仕様で変わらず、新たに３速オートマチックがオプション設定されました。
同時にパワーステアリングもオプションに加わっています。
エスパーダは１９７８年にカタログ落ちするまでにシリーズ合計で１２１７台が生産されました。
http://
☆ランボルギーニ・エスパーダ車両諸元☆
(Lamborghini Espada Sr.3)
全長：４７３０ｍｍ
全幅：１８６０ｍｍ
全高：１１８５ｍｍ
ホイールベース：２６５０ｍｍ
トレッド(前後)：１４９０ｍｍ
車両重量：１６３５ｋｇ
エンジン形式：水冷６０°Ｖ型１２気筒ＤＯＨＣ２４バルブ
ボア×ストローク：８２×６２ｍｍ
総排気量：３９２９ｃｃ
燃料供給装置：ウェーバー４０ＤＣＯＥ２０×６
圧縮比：１０．７
最高出力：３５０ｐｓ／６５００ｒｐｍ
最大トルク：４０ｋｇｍ／５５００ｒｐｍ
燃料タンク：９３リットル
トランスミッション：５速ＭＴ
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Ｒ２．７６５
ファイナル：４．０９(オプションで４．５０を設定)
トランスミッション：クライスラー３速ＡＴ
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ファイナル：４．０９(オプションで４．５０を設定)
ステアリング機構：ＺＦ製ラック＆ピニオン(パワーステアリングはＯＰ)
サスペンション：４輪ダブルウィッシュボーン／コイル
ブレーキ：ガーリング製４輪ディスク(Ｆ３００ｍｍ／Ｒ２８０ｍｍ)
ホイール：７Ｊ×１５
タイヤサイズ：２０５／７０ＶＲ１５
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