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日記一覧

実家に帰ってもやることが無いので、たまには評判の良かった邦画でも見ようと。アカデミー作品賞にノミネートされたのに、日本では聞いたことがなくて、しかも助演女優賞まで取ったのに、日本では公開されなかった映画があったので、見てみることにしました。デンゼル・ワシ

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5月15日 大阪に帰る
2024年05月16日10:55

この日は暫く休もうと思って、大阪の実家に帰省しました。とりあえず夏なるまでに痩せようと思いました。

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本日は、やっと2か月ぶりぐらいに映画館に行けました。やっぱり映画館で観た方が落ち着くし、迫力もあり臨場感も違うので集中できる気がします。アカデミー作品賞などの賞を取りまくっただけではなく、大ヒットして実録物としては世界最高のヒットになったにも関わらず

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この日は、カール・セオドア・ドライバーという有名なデンマークの監督が撮った1928年のフランス映画を見ました。ジャンヌ・ダルクというフランスの英雄の最後の裁判のの一日と処刑を描いてます。実際の裁判記録に基づいて、サイレント映画で描いているので、テロップはどうしても多くなるのですが

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この日は、有名なドキュメンタリー監督のヤン・ヨンヒの新作を見ました。新作といっても公開されたのは2年前で、劇場公開でも、公開後の配信でも見逃していたのですが、やっと見ることが出来ました。ヤン・ヨンヒの父親は朝鮮総連という北朝鮮の日本の大使館みたいなところでの幹

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この日は、1931年の怪奇映画の古典的名作をを見ることにしました。有名な映画の割には、どこの大手配信業者でも配信されてないのが、驚きでしたが。何とか海外の配信サイトで見ることができました。実は吸血鬼の怪物を扱った物語は他にあったのですが、ドラキュラ伯

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本日は天才、ルイス・ブニュエルの29年の映画を見ました。この映画は、恐らく映画史上最も、有名なシュールレアリスモの実験映画であり、短編なのに今も映画史で語られている偉大な映画だと思いますが。正直、個人的には、この訳の分からない映画と次の「黄金時代」よりも、後

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この日は、韓国映画の同名タイトルではなく、31年のルイス・マイルストンが監督がしたアメリカの名作を初めて、見ました。犯罪都市、というタイトルから、犯罪者だらけのギャング映画なのかと思ったら、一人の殺人犯を巡ってのジャーナリストを主人公にして、痛烈に社会を批判した映画でした

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今日は、戦前のハリウッド・スターの第一人者のゲイリー・クーパーが主演した1931年のギャング映画を見ました。他のギャング映画と違うのは、当時はアメリカで未だ禁酒法時代が続いていて、ギャングが大儲けをしている時代に製作された映画であり。ギャングとして、悪い人間としてのし上

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この日は怪物映画の古典的な名作を見ました。スペインの巨匠・ビクトル・エリセ監督の「みつばちのささやき」でも、フランケンシュタインの怪物が女の子の重要なイメージになってましたし。ティム・バートンも大きな影響を受けていたのと、最近では、ヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」

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この日は、小津安二郎監督の未だ見てないが、とてもとても有名な32年の邦画を見ました。小津は世界的な巨匠なのに、初期の戦前の映画はなかなか見る機会が無くて。この映画も、タイトルは知ってましたが未見だったのを、弁士付きでアマゾンプライムにあったので、この機

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この日は軽いアメリカのコメディ映画でも見ようと思いまして。昨年、アメリカでは高く評価されながら、日本では配信スルーとなった映画を見ました。これは確かに大ヒットはしないかもしれませんが、良く出来てました。主人公は、黒人の作家なのですが。小説を書いても、難解と

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この日は、映画のバラし(後片付け)も終わりまして、ようやく映画も見る時間ができましたので、やっと映画を一本、見ることができました。何気に古い映画でも見ようと思ったのですが、79年のアメリカ映画で、こんな傑作を未だ見てなかったことが驚きでした。70年代

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この日は何と、現地で美術部が、地元の関係者から借りた大量の思い出の人形を、片付けの日にゴミ袋に入れて、制作ハイエースに入れたことが発覚しました。これがどうも思い出の大切な人形だったらしく、既にゴミとして処分されてしまったので、大変、残念なことにな

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この日には、都内に帰ってきましたので。都内での返却などのバラしの作業と、車を返して、ようやくひと段落つきました。あとは膨大な精算が残ってますが、とりあえず寝ようと思いました。

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この日は”バラし”という、撮影の片付けと撤収の作業の日でした。現地のロケーションマネージャーは、時間が掛かるとぼやいてましたが、何とか助監督と昼ぐらいに終わらせて、役者を迎えにホテルに行こうとしたのですが。最後に制作ハイエースにゴミを載せすぎて、人が乗るスペースが

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この日は、撮影の最終日です。フィリピン人の映画の撮影は、日本と違うのですが。なるほど、と思わせる部分もありました。日本ではカメラを回す前の段取りをするのですが。フィリピン人はこの段取りを2回行います。まずは、“プライベート・リハーサル”という監督と役者と助監督

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この日は、私が宿の手配をしているのですが。初日に、制作進行、英語でPAがいなくて、プロデューサーに何とか、頼んで呼んだのですが。泊まりは、助監督とAPの部屋に入れたのですが。泊っていることを宿に伝えるのを忘れてました。その宿からの移動となった時に、

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4月27日 葬式のシーン
2024年05月06日09:36

この日もフィリピン映画は、同じ古民家でのロケで、朝からお葬式のシーンの撮影で、エキストラをいっぱい呼んで撮影をしてました。この日は、拠点にしていた宿が花火大会で、半分ぐらいが移動しないといけなかったので、大変でした。監督とかは、更に30分も遠い宿に移動にな

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この日は、津波伝承館や一本松などの記念すべき場所でのロケでした。フィリピン人との撮影にて、混乱はあります。撮影の時間の縛りがありまして、怒られそうになったり。許可が出てない場所でロケをして、何とか誤魔化したり。笑えるのが、昼食の弁当を用意していたの

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4月25日 撮影4日目
2024年05月05日17:54

この日は、ずっと同じ古民家でのロケでした。スタッフの人数も多いので、現地のマイクロバスを雇っているのですが。時間給なので、1日13万円ぐらい掛かってしまい、プロデューサーが一箇所でのロケなのに、馬鹿らしいと。マイクロバスはキャンセルして、他の手にしようと、一生懸命、10人

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4月24日 撮影3日目
2024年05月05日06:26

この日の陸前高田は、雨でした。でも古民家の中の撮影だったので、比較的楽でした。ただし撮影予定の古民家の近くで、支度部屋として借りていたお宅の旦那がコロナになりまして、使えなくなり、急遽、支度部屋が変わっために時間が押しました。あとテレビや新聞な

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4月23日 撮影2日目
2024年05月05日06:08

この日からGabby Padillaという主演女優が参加。事前のリハーサルも無く、衣裳合わせも無かった主演女優でしたが、突然、参加した割には、そんなに押さなかったというか、巻いたのには驚きました。しかし昨日は、制作進行、英語でいうPAがいなかったので、現場が大

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4月22日 クランクイン
2024年05月04日18:54

このはフィリピン映画のクランクインでした。何と、1年前からキャスティングされていたフィリピンでの人気女優を首にして、代わりの女優を呼んで飛行機に乗せたそうです。クランクインしてから主演女優を交代させたのは初めてでしたが、色々と初めてのことが起きるのだろうなあ、と思い

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4月21日 撮影前日
2024年05月02日23:26

この日は、朝にロケ打ちをしようとしたのですが。撮影のスタイルが違い過ぎるので、戸惑いまくって、先に進めませんでした。日本はメイクして段取りをするのですが。フィリピンでは、プライベートリハーサルというのを、役者と監督と撮影と助監督だけで行い、そこから役者は支度をす

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