今日は、そろそろﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰしている映画がｸﾗﾝｸｲﾝする予定で。体の調子も良くなってきました。先月は、制作部の部下がｺﾛﾅの陽性が出て、一人で備品を運んでたら、腸腰筋を痛めたみたいですが。復活できました。来月は頑張ろうと思いました。

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本日は、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰをしようとしている映画で、ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝで「好きな映画は？」と聞いたら、2人も本作を指摘したので、一度、見てみようと思いまして配信で見ました。漫画の編集者が、「キャラクターにリアリティーが無いと面白くない」と言ってましたが、まさに

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今日は、劇場では見逃していた、ﾄﾑ･ﾊﾝｸｽの最新作を配信で見ました。ﾄﾑ･ﾊﾝｸｽがｵｯﾄｰという頑固な独り者の寂しいお爺さんで、唯一の家族だった妻に先立たれて死のうとしているのですが。近所に引っ越してきたお節介な夫婦のせいで自殺できず、いやいや夫婦を助け

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今日は、久しぶりに映画を配信で見れました。最近は、ﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画の準備で忙しくて暇がなかったですが、やっと一本見れました。ｼﾞｮｾﾌ･ﾌｫﾝ･ｽﾀﾝﾊﾞｰｸﾞという監督が撮った、ﾏﾚｰﾈ･ﾃﾞｭｰﾄﾘｯﾋという世紀の大女優が、世界的な名声を得る切っ掛けとなったﾄﾞｲﾂ映画で。19

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今日は劇場でも見たのですが、たまにはﾊﾘｳｯﾄﾞの歴史的な大ﾋｯﾄ作でも見ようと、配信で再び戦闘機の映画を見ました。1986年の正月に映画館に1作目を中学の塾の友達と見に行ったのを覚えてます。当時、一緒に観に行った友人の一人はいまは医者になりました。その

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今日は谷崎潤一郎の文学作品を島津保次郎が監督した1935年の名作を見ました。明治時代を舞台にした映画で、薬問屋の大旦那の娘のお琴は美女だが盲目で我儘に育てられていて、付き添いには必ず佐助を指名します。佐助は奉公人の身分で、お琴には黙って従います

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今日は、現在仕事をしている監督から勧められて、高校の合唱部を扱った2015年の映画を見ました。公開された当時は公開されていることも知らなかった映画ですが、同じような島を舞台にした合唱部の映画のﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰをしようと準備しているので。ﾗｲﾊﾞﾙ映画と思っ

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今日は、親しい宣伝の方から紹介されて、ﾕｰﾛｽﾍﾟｰｽに行ってきました。日本のｲﾝﾃﾞｨﾍﾟﾝﾃﾞﾝﾄ映画を良く見る者にとっては、ﾕｰﾛｽﾍﾟｰｽは3ヶ月に一回は行ってる気がします。女流写真家の草分けだった方が脚本を書いて監督をしてましたが、もう10年前に撮影したそうで

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今日は、ｿ連で30年に製作された、ｵﾚｸｻﾝﾄﾞﾙ･ﾄﾞｳﾞｼﾞｪﾝｺ監督というｴｲｾﾞﾝｼｭﾀｲﾝやﾌﾟﾄﾞﾌｷﾝと並ぶ、戦前戦後のソ連の名匠の映画を見ました。ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙだったｴｲｾﾞﾝｼｭﾀｲﾝ監督、汎ﾛｼｱ的だったﾌﾟﾄﾞﾌｷﾝ監督と比べて、とてもｳｸﾗｲﾅ的だったこのﾄﾞｳﾞｼﾞｪﾝｺ監督は、今の時代に

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今日は、一緒に仕事をしている映画監督と「ﾍﾞｽﾄ･ｷｯﾄﾞ」という1984年に製作されたﾊﾘｳｯﾄﾞ映画の話をしていて、ﾍﾞｽﾄｷｯﾄﾞの2作目までは大好きだったのですが、3作目以降を見てないのと。ｽﾋﾟﾝｵﾌの配信番組の「ｺﾌﾞﾗ会」は知ってても見てなかったのですが。面白いと

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今日は戦前のｱﾒﾘｶで作られた凄い映画をｱﾏｿﾞﾝの配信で見ました。映画で初めて、奇形者を扱った映画です。登場人物は、見世物の一座のはずなのですが、一座にいる奇形を中心に、人間ﾄﾞﾗﾏを描いていて、見世物になるｼｰﾝは殆どありません。というか元々はあったの

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本日は、何気にﾃﾚﾋﾞで録画した72年のｽﾃｨｰｳﾞ･ﾏｯｸｨｰﾝの映画を見ていて、半分まで見てから、間違って消してしまいました。しかしどうしても見たかったので、外国の配信会社にあったのを見つけたので見れました。この映画を見たのは30年ぶりかもしれません。ｽﾃｨｰﾌ

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今日は、久しぶりに日本の映画史に残る3大巨匠の一人・溝口健二監督の戦前の36年に作られた傑作を見ました。20年ぶりぐらいに見たので、結構、忘れていたのですが。祇園の甲と乙という裕福の格差があるそうで、貧乏な乙の方の芸妓の姉妹2人が主人公です。２人

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