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日記一覧

本日は、知合いに招待されて、ユーロライブという上映スペースに無料で自主映画を観に行ってきました。自主映画と書いたのは、実は劇場映画としては、ネットでは認識されてないからなのです。上映後のトークイベントも、寺田農とかが出てて、豪華でしたし。舞台挨拶には、出演

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今日は、久しぶりに、鬼才クェンティン・タランティーノ監督の映画を見たいと思いまして。一度、映画館で見ただけだった2009年の映画を、もう一度、配信で見ました。ブラッド・ピットというハリウッドの大スターが主演して、タランティーノ監督の映画の中では最大のヒット作になった映画です。この

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今日は、35年のフランスの名作映画を見ました。ジャック・フェデーが監督で、奥さんのフランソワーズ・ロゼーが主演している映画は、どれも映画史に残る傑作ばかりですが。人生の中で、この傑作だけはまだ見たことがなったので。どうしても見たくて、DVDを買ってしまいました。フラン

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今日は、ジェームズ・マンゴールド監督って、良い監督だなあ、と思ってたので。彼の過去にまだ見てない映画を見ようと思って、Xメンの映画を見ました。スーパーヒーロー物で、仲間のミュータントと一緒になって、敵と戦う話なのかと思ったら、随分と違ってて。何と、ミュータントはほぼ絶滅

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今日は、知合いの監督に誘われて、久しぶりにその監督の新作を観に行ってきました。ユーロスペースという渋谷にあるミニシアターの代表的な映画館に行ったら、隣の映画館に、赤間が昨年にラインPをした映画の監督が、別の映画のトークショーの準備でいました。似た者同士は偶然、会

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今日は、またDVDをネットで買ってしまいました。フリッツ・ラングがアメリカで撮影して、ヘンリー・フォンダがスターになる前に制作された、今ではあまり知られてない名作だと思います。この映画、ネットで映画の集積サイトで調べてて、前から思っていたのですが。KINENOTEのあらすじとMOVIE

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7月23日 「断崖」見る
2023年07月23日23:40

今日は、大好きな大好きなアルフレッド・ヒッチコックの何回も見た傑作を、テレビで放送されてたのを録画してたので、思わずまた見てしまいました。ジョーン・フォンティーンという女優が主役なのですが、夫が自分を殺そうとしているんじゃないか、という今で言う、ニューロティックスリラーです。フ

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今日は、日本では余程の映画の批評家や往年の映画ファンでないと知らない、フランスの35年の、戦前戦後に活躍した名監督のジャン・ルノワールの初期の傑作を見ました。実は一度、見たことはあるのですが。もう内容を殆ど、忘れていたので、探していたのですが、配信で見つけ

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今日は、戦前の38年に制作された大ヒットメロドラマを見ました。日本映画で、10年に一回ぐらい現れる、大ヒットメロドラマですが。文学性よりも通俗性が勝ってたので、あまり評価されてませんが。当時も、大ヒットした割には、批評家には酷評された映画です。芸術的でなかった

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今日は、批評家からは絶賛されながら、どんな映画だったのか、細かいところを忘れてた71年のピーター・ボクダノビッチ監督の劇場映画第二作目にして、彼の最高傑作を見ました。テキサスの小さな町で高校生から大人になる若者たちの映画なのですが。主人公の高校生は彼女が

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今日は、戦前の名作文学の1938年の映画化作品を見ました。何度も映画化されてますが。もっとも評判の良い田坂具隆監督の映画を選びました。この映画が凄いのは。当時は小説が、どんどん大きくなると最後は社会主義運動に目覚めたりする内容になって、発禁処分

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今日は、たまには大ヒットしたスーパーヒーロー映画でも見ようと思いまして。映画館では見なかった、2022年のマーベルのスーパーヒーロー物の映画をネット配信で見ました。正義を行わないスーパーヒーローという着眼点は面白いです。というのも、スーパーヒーローなのに、気に入らない兵隊は無残に

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7月16日「白雪姫」見る
2023年07月17日13:11

今日は、まだ小さい子供の時にテレビで見て以来、半世紀ぶりに、映画史上もっとも偉大なアニメーション映画を見ました。ディズニーが、世界で初めて作った長編のカラーのアニメーション映画で。今のディズニーの映画王国を決定ずけた作品です。とてもやさしい王女の白雪姫は、美人過ぎ

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今日は、プロデューサーをしようと考えている監督と一緒に清水までロケハンに行ってきましたが。遠かった。片道で4時間も掛かりました。定期船をロケハンしたのですが、帰りは車に寄ってしまいました。今日は久しぶりに、家に帰っても映画を見ることができませんでした。

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今日は、以前から見たかった、戦前の1939年に作られた反戦の要素を持った亀井文夫監督の記録映画を見ました。日中戦争が始まると、日本の映画業界でも、次々とプロパガンダの戦意高揚映画が作られましたが。中国で進軍する陸軍に随行しながら記録として撮影とい

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今日は、アカデミー賞の監督賞を貰った、史上最高の映画監督・ジョン・フォードの屈指の1940年の名作を見ました。これは人生でも、そんなに出会えないくらいの映画の名作だと思います。ノーベル賞作家のスタインベックの小説を読んだヘンリー・フォンダがどうしても主役をやりたくて契約

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今日は、前から見たかったフランスのサスペンス映画の巨匠・アンリ・ジョルジュ=クルーゾー監督の1949年のロマンス映画のDVDを買って見ました。配信も、DVDレンタルもされてなかったのですが。中古のDVDを買っても1000円もしないので、何としても見たかったので、ネットでDVDを買いました。

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今日は、39年の内田吐夢監督の戦前の映画を見ました。戦前に話題になってた農民文学の小説を、日活で映画化しはじめたら、途中で予算が掛かり過ぎると中止命令が出て、何とこっそり別作品を取りながら完成させたそうです。当時はキネマ旬報の一位になったり、文

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今日は、知合いと企画打合せでもしたついでに新宿でハリウッドの超大作を観てきました。高校生の時に、「レイダース」「魔宮の伝説」は、ビデオを買って、何回も見てたので、好きだったシリーズです。何と、今回の冒険はビックリ。ディズニー映画の流行なのか、タイムスリップしてまし

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今日は、前から見たかったアメリカの名匠ウィリアム・ワイラー監督の1941年の文学映画を見ました。元々は評判の良かった戯曲の映画化なのですが。主演のベティ・デイヴィスの悪女ぶりが素晴らしいし、テレサ・ライトの純粋な娘も良いです。室内シーンはセットを建ててますが、素晴らしい美術セット

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今日は、1939年に制作された、吉村公三郎監督の初期の代表作を見ました。何度も映画化された病院を舞台にした映画です。新聞に書かれた小説で当時、評判だったのを、松竹が映画化権を買取り、長編監督デビュー1年目ぐらいの吉村監督に撮らせたら、大変な評判に

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今日は、日本で当時公開されなかった、1941年のプレストン・スタージェス監督のスラップスティック・コメディの映画を見ました。追っかけなどでドタバタになる喜劇です。日本では公開されなかったので、殆ど知られてない映画で、今ではあまり取り上げる人は少ないですが、本国アメリカでは

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今日は、日本で初めて、ハンセン病を扱った1940年の映画を見ました。瀬戸内海に赴任してきた女医が、子供たちを健診したり、当時は酷い状況で隔離されていたハンセン病の患者を病院に一緒に行こうと誘う話。実話に基づいていて、実際の女医の手記を元にしているだけに

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今日は、日本が生んだ世界的な映画監督の小津安二郎の1941年、戦前の名作を見ました。小津監督は、あくまでも家族映画にこだわって、歴史映画や戦争映画、時代劇などを一切、撮らなかった独特の映画監督ですが。この映画も家族の大切さを語るような内容で。冒

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今日は、アカデミー賞の作品賞を含めた幾つもの賞を受賞しながら、まだ見てなかった映画があったので、初めて見ました。神父が活躍する話で、アメリカは牧師の方が多いので、珍しいカトリックの社会を扱った映画でした。ビング・クロスビーという有名な歌手が主演して、作曲家に

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今日は、フランスの名監督で、戦争中に珍しくフランスに残って映画制作を続けたマルセル・カルネ監督の映画を見ました。変な話で、婚約した騎士と男爵の娘に、吟遊詩人が歌を歌って2人の仲を裂こうとするのですが。実はこの吟遊詩人は、悪魔の手先で2人を不幸にさせるのが目的

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今日は、知合いに誘われて、中野に落語を観に行ってきました。落語を観に行くとかは、かなり久しぶりでしたが、面白かったです。家に帰ってからは、1943年のデンマークの芸術映画を見ました。カール・ドライヤーという評価された監督です。中世の魔女裁判の話なので、現代

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今日は、ハリウッドの大映画監督だった、ビリー・ワイルダーの非常にシリアスな45年の映画を見ました。アルコール中毒になった小説家の話で、暗い話なのに、第二次大戦後の悲惨な状況を見てきた人たちに共感されて大ヒット。アカデミーの作品賞から主演男優賞など4部門取ってました。これ

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この日は、ミュージカルを作りたいという監督と茨城県にロケハンに行ってきました。これが片道2時間ぐらい掛かり、乗車時間5時間ぐらい掛かりまして。監督がずっと運転してて、助手席に座っているだけなのに、疲れてしまいました。家に帰って、一本ぐらいは映画を見て

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今日は、久しぶりに、日本最高の映画監督、黒澤明のデビュー作を見ました。脚本家として既に一流だったのですが、やっとこの映画で監督としてデビューして、批評家からは絶賛されただけでなく、映画の興行でも大ヒットしたそうです。映画は実は原作に忠実で、黒澤明

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