本日の【たまゆら庵】は≪稲わらで作るしゃもじ飾りと縁起飾りワークショップ≫まずはしゃもじ飾り(杓子飾り)しゃもじを模った信州の地方飾りで、食べることに困らないようにという願いが込められているもの私が作ったサンプルより一回り大きく
2月も下旬となり相変わらず寒い毎日ではありますが、春らしさを感じる機会も増えてきました寒がりの私はまだしばらく冬物が必要ではあるものの、せめて明るい色の小物くらい取り入れようと思いまして使いやすいのはネックウォーマーこげ茶
先日いただいた小松菜ご自身で育てられたものですちょうどカレー粉で作るベジカレーを作るつもりだったので、半分をサグカレー風にしてみました茹でてミキサーでピューレ状にしたものを最後に加えて温め、パニールの代わりに豆腐チーズ(塩をかけた豆腐
伊勢土産にいただいたほうじ茶普通にほうじ茶として飲んで香ばしい香りと優しい味わいを楽しんだ他、今日はソイラテを作ってみました無調整豆乳を使用し、ロイヤルミルクティーの要領で淹れたものですちょっとの手間でとても美味しくできる
蝋梅が見頃を迎えています蜜蝋キャンドルのようなやさしい色と澄んだ甘い香りに癒されますねさて今日は旧暦2月の新月朔の時刻は16時6分頃です新月は新しいことを始めるのに良いタイミング少しずつ春らしくなってきて気分
本日の【たまゆら庵】は≪味噌&桟俵作りワークショップ≫前半は味噌作りで、大豆はお好みの種類を茹でた状態でお持ち込みされました何度も作っているので作業はとてもスムーズ後半は初めての桟俵作り作る時の体勢がきつく中心が途中
稲わらで桟俵を作ってみました米俵の両端に蓋として使われるものですが、御幣を立てたりお供え物を乗せたり、疱瘡神送りや流し雛などにも使われてきたもの最近はリースのベースや花器として使っている方もいますね私は小さめに作って器や飾り台
今日は二十四節気の雨水 空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる頃 農耕の準備を始める目安とされてきた日であり、またこの日にお雛様を飾ると良縁に恵まれるともいわれます お雛様は立派なものでなくとも、紙を折ったり、ハ
今日は祈年祭(きねんさい) 「としごいのまつり」ともいわれます 「とし」とは穀物、とりわけ稲の意 春の農耕の開始にあたり、一年の豊作を祈る日です 収穫に感謝する11月の新嘗祭とは対の関係 収穫が天候などに左右される農作
昨夜の手作り小物、春色のシュシュ使ったのは10年以上前に百均で買った毛糸ふわふわでぷくぷくの可愛らしいモール糸で、ずいぶん前に小物を作った残りです昨夜久しぶりに目に留まり、春らしい色だし何か作ろうと思いましてよりを
先日入手した春を想わせる淡いピンク色の生地部分的に汚れがあり、少々難ありで安売りしていたものです久しぶりにサーキュラースカートを作ることにしましたしっかりとした生地で春物ではまだ寒い時季に丁度いい感じファスナー部分の出来
バレンタインデーまであと3日となり、街のディスプレイにはハートがいっぱいこの週末でチョコレートを購入あるいは手作りされる方も多いかと【たまゆら庵】ではハートは飾っていませんが、バレンタインデーにちなみ幸福の象徴とされる折
赤レンズ豆のダルカレーを食べた後、ちょっと物足りなかったのでカレーと相性のいいラッシーを作ってみました本場インドではダヒーと呼ばれる濃厚なヨーグルトと牛乳を使いますが、冷蔵庫に常備してある自家製カスピ海ヨーグルトと豆乳を使用寒
実家に滞在中の隙間時間に編んでいたネックウォーマーが先週完成しました2種類の鹿の子編みとメリヤス編み、ゴム編みを組み合わせています使った毛糸は並太のウール100%鹿の子編みの面積が大きく、しっかりした厚みがあるのでかなり暖か
かぎ針で毛糸の座布団を作ってみましたコイル編みのモチーフをつなげて作るデザインです私が普段使っている椅子に置く用以前はお手製の椅子カバーをつけていたのですが、コロナ禍でサッと拭けるようにとカバーは処分したためこの時季座面がちょっと冷
今日は旧暦1月の満月望の時刻は3時29分頃でした今年の満月としては地球から最も遠く、見かけ上最も小さいマイクロムーンで、今年最大となる8月31日のスーパームーンに比べると、視直径が約12%小さく、面積は約22%少ないとか
今日は二十四節気の「立春」初めて春の気配が現れてくる頃この日を一年(春夏秋冬)の始まりとする考えもあり、八十八夜や二百十日など雑節の起算日でもあります今日を境に、冬至から始まった運気上昇も加速さらなる自信を持って、
節分の今日、鹿沼市の古峯神社に家族と行ってきました日本武尊をご祭神とする神社で、美しい茅葺の屋根や庭園、天狗の像や御朱印などが有名うちからは車で1時間近くかかるところで、母は数十年ぶり、姉と私は初めて近いうちに行ってみようか、と