「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の予習として、TV放送されたものを録画して見た。惑星クリプトンは科学の進化を遂げ、あらかじめ決まった役割のDNAを持つ子どもが樹木のような胎盤から生まれるようになっていた。そうして人口のコントロー
原作を途中まで読んでいたため前作を観に行ったが、監督が羽住英一郎なだけに、まずまずまとまった作品にはなっていた。で、今回はと言うと、やはり羽住英一郎の手腕でなんとかギリギリ及第点の出来になっていた。殺せんせー暗殺のリミットまであと半年、途中
ストレイトガールが引退し、昨年の覇者エアロヴェロシティも回避した高松宮記念。先行馬に有力馬が揃ったという点でも波乱の臭いがする。昨年控える競馬で持ち味の出なかったミッキーアイルは、前走逃げて快勝した。枠順も考えると、ここはハナを主張するだろ
この映画は個人的にはかなり面白く、かつ勉強になる作品であった。2008年9月のリーマン・ブラーズ破産に伴う、サブプライム住宅ローン危機を題材にしたテーマだ。そもそもサブプライム住宅ローンとは何か、そしてなぜ、世界中を経済危機に巻き込むほどの事件
薬師丸ひろ子主演で1981年に公開された作品のリメイクかと思いきや、微妙に違っていた。タイトルは「セーラー服と機関銃 卒業」で、原作も1981年版の続編として赤川次郎が発表しているとの事だ。「セーラー服と機関銃」に続編ががあったことも全然知らなかっ
40〜50代の男性であれば、まあたいていは知っている「珍遊記」の実写映画だ。「少年ジャンプ」連載当時は、あまりにも独創的な画風と、何度も同じ絵柄をコピーして繰り返すと言うモノ凄い発想に度肝を抜かれたものだ。だが、同じネタを繰り返すと言うギャグは
監督がタランティーノで主演がサミュエル・L・ジャクソン。これでなんであまり話題になっていないのか不思議で、ひょっとしたらさすがのタランティーノも今回は外したのか、と思いきや、さにあらず。タランティーノ節全開の痛快西部劇で、むしろ過激シーンが
英国BBCで制作されたTVシリーズのSP版を、劇場用として公開した作品だ。TVシリーズはコナン・ドイルの原作を下敷きに、シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)を21世紀の現代で活躍させる設定だ。TVシリーズはまったく見ていなかったのだが、SP版はヴ
TVシリーズも見ていなかったので最初はまったくのノーマークだったが、友人が絶賛しているのを聞いて観に行く事にした。そして、ほぼ下知識がなくても十分楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっていた。シリーズについてほとんど知識のない私が観てもこれ