ひえ〜、ジェイク・ギレンホールが登場した瞬間、ハイエナかと思いました(笑)。ギラギラした目の下に隈なんか作っちゃって、思い切りホラー顔してんの。ジェイク演じるルイスは、サイテーのサイテーの下衆野郎で、観ている間中、早く死んじゃえばいいのにと
これも戦後70年関連の作品。戦場や兵士ではなく、この題材で「女の戦争」が描けるのかと、そこがまず新鮮でした。まるで古い邦画を観ているような錯覚を起こすほど、よく作り込まれています。少々語り口が冗長に感じますが、私は好きな作品です。監督・脚本は
あの「ボヴァリー夫人」をモチーフにした、上品な艶笑作。私の大好きなジェマ・アータートンを愛でる作品です。監督はアンヌ・フォンテーヌ。ノルマンディーの片田舎でパン屋を営むマルタン(ファブリス・ルキーニ)。単調な生活に飽き飽きしている彼の、唯一
御存じトムちんのドル箱シリーズ。何でも全米では、シリーズ最高のオープニング動員記録だとか。作品のクオリティは安定のこのシリーズ、今回はみんな大好きベンジー(だよね?)の出演シーンが大幅アップと言う付録もあって、今回も楽しめる出来でした。監督